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2018年05月19日

button_15.jpg  OLEDWorks、コーニングWillow Glassを使ってベンダブル照明

April, 9, 2018, Laser Focus World

 Rochester--OLEDWorksは、フレキシブルで形状適合OLED照明プラットフォーム、Bendoledを発表した。コーニングのWillow Glassベースの基板を使うBendoledは、羽のように軽量で気品のある、大胆な照明機能を統合し、建設照明から運輸まで非常に優れたデザインを可能にする。

 Willow Glassは、この新しい照明ソリューションの重要コンポーネントであり、薄くて柔軟な気密障壁と基板を可能にする。これは、影響を受けやすいコンポーネントの湿気と酸素からの保護に役立つ。また、それは構造的境界としても機能し、OLEDに固有の有機発光材料をエンカプセルするための優れた選択肢になっている。建築家や照明デザイナは、この10月に限定版サンプリングを利用して、斬新で美的な、心地よい照明器具を実現するために形状適合OLED照明ソリューションの利用に眼を向けることができる。

 「OLEDWorksの他の追随を許さない輝度は、真に閃きを与える、素晴らしい形状で利用できる」と同社CEO、David DeJoyはコメントしている。「厚さわずか数μm、わずか数gの重量で、BendoledはOLEDでしか達成できない優れた光品質と演色性を提供する。コーニングと提携してBendoledを市場に出せるのは特権である。コーニングのガラス技術における画期的なリーターシップは、傑出したチームワークによって補完されるのである」と同氏は付け加えている。

 OLED照明は、改善された性能、拡張されたフォーマット、追加色温度で進歩を続ける。コーニングWillow Glass特有の気密障壁特性が、照明パネルの耐久性や寿命に妥協することなく、形状適合表面照明の潜在性を解放する。Bendoledの追加は、OLED照明の機能に新たな要素を加え、照明設計に新たなアプリケーションやソリューションを探求している建築家や照明デザイナーにより大きな可能性を提供することになにる。
2018年05月08日

button_15.jpg  「曲げられる照明」エコリカが語る有機EL照明の未来

2018/05/08 ASCII.jp0

 有機ELといえば、高画質かつ薄く、さらに「曲げられるディスプレー」というイメージがあるだろう。今では大型テレビやスマートフォンなどで当たり前に採用されている。だが、実は有機ELにはディスプレーだけでなく、次世代照明としての側面もある。

 次世代照明としての有機EL照明の特徴は、薄くて曲げられるなどデザインの自由度が高く、面光源なのでLEDとは異なる柔らかい光という点だ。演色性(照明による物体の色の見え方の特性。色が自然光で見た場合に近いほど、演色性が高いと言える)も高いので、明るいだけでなく、対象物の色も鮮やかに見える。

 これまで有機EL照明は製品化はされてきたが、価格や性能面の問題で、本格的な量産はされていなかった。だが、2017年末から韓国LG Displayが有機EL照明パネルの本格的な量産を開始したことで、普及に向けた動きが活発になっている。

 日本ではリサイクルインクやLED製品などを手がけているエコリカが、LG Displayのパネルを利用した有機EL照明の製造を手がける重友M-Tech(JOONGWOO M-Tech)と業務提携し、有機EL照明の販売を開始した。

 有機EL照明はいったいどういった照明で、どういった用途に適しているのだろうか。そこで今回、エコリカの商品企画部 部長の波多野光氏に有機EL照明の販売戦略をうかがった。合わせて、有機EL照明パネルを生産するLG DisplayのVice President Head of OLED Lighting Business Division、SungSoo Park氏と、照明製品を生産する重友M-Tech代表理事のMoo-Young Yoon氏のインタビューもお届けする。

エコリカが有機EL照明を扱うきっかけと販売戦略

――エコリカが有機EL照明を扱うきっかけはどこにあったのでしょうか。

波多野光氏:エコリカは長らくLED照明を取り扱っていますが、現在ではLED照明は一般的なものとなり、業界や展示会でも新規性がありません。また、有機EL照明は国内だと「量産はまだまだ」というムードでした。

 一方で、韓国では有機EL照明について量産に向けた動きがありました。エコリカは韓国と継続した輸入取引を続けている関係から業界団体などの紹介もあり、現場の製品や利用事例を確認し、メーカーとしても商社的な立場として取り扱うことを決めました。

波多野光氏:現在の有機EL照明は、LED照明と比べても同等の寿命とLEDの半分程度まで発光効率の向上を実現しています。一方で、有機EL照明用のパネルはまだテレビなどに使われているディスプレー用ほど大きくありません。ですが、今後生産数が増えるとともに製品も変わってくると思います。

――日本で、ある程度市場規模があると確信しての参入なのでしょうか。

波多野光氏:採算を考えていてはできない部分もあります。ですが、これはエコリカが10年近く前にいち早くLED照明を手がけた時と同じです。LED照明も継続しているうちに大手も参入しましたが、今でも直管形LEDランプなどをはじめ、安定した販売を続けています。

 それと、有機EL照明の製品については重友M-Techというモノづくりで長年の実績がある企業がLG Displayとパートナーを組んで生産しており、安心して販売できるという点も大きいです。

――有機EL照明にはどういった利点があるのでしょうか。

波多野光氏:まずは、薄型で曲げられる照明ということでデザインの工夫の余地が大きいことです。デザイン照明としての需要を期待しており、実際に建築関係の方からの問い合わせが多いですね。

 また、演色性(平均演色評価数)がRa93と高く、太陽光に近い光なんです。面発光で光のムラもなく、まぶしさを感じにくい特性があります。LED照明とは異なりブルーライトやUVが強く出ることもなく、デスク作業にも向いている優しい照明と言えます。

――実際の製品展開としてはどのようなものが?

波多野光氏:量販店など一般向けにはまずデスクライト型の製品を展開、法人向けにはすぐ販売可能な店舗やオフィスなどで使える製品を数多く取り揃えています。また、有機EL照明パネルに電源やケーブルをつないだ半完成品も試作用として販売していきます。

――メーカーが有機EL照明パネルを部品として採用したいといった要望にも応えられるのでしょうか。

波多野光氏:実際に、車載向けのパーツやオプション品としての採用についてお声がけをいただいています。まずは有機EL照明パネルの普及に向けて動いているので、そういったお話にも柔軟かつスピーディーに対応したいと考えています。

――このインタビューをしている会議室も有機EL照明を使われていますが、パンフレットがより鮮やかに見えるなど、ストレスを感じさせにくい居心地のよさがありますね。

波多野光氏:有機EL照明は、写真や動画で見ても良さが解りづらいものです。実際に製品を見ていただければ、有機EL照明ならではの良さを感じていただけると思います。今後は展示会など実際に製品を確認できる機会を増やしていきます。まずはお声がけいただき、一度このエコリカのショールームを見ていただければと思います。

LG Displayの有機EL照明パネル事業戦略

SungSoo Park氏:有機EL照明は、寿命自体はLED照明に肩を並べるところまできました。発光効率も向上しています。

 今までの有機EL照明パネルは、日本を含めても開発中のレベルでの製造に留まっていたと思います。有機EL照明パネルの量産は、LG Displayが初めて手がけたといっていいでしょう。

 有機EL照明パネルの生産は、以前に小型の有機ELディスプレーを製造していた第5世代の生産ライン(1100o×1250o)を流用しています。現在、LG Displayはテレビ向けの有機ELディスプレーを、日本メーカーではソニー、パナソニック、東芝向けに生産しています。この生産ラインがより大型のものに移行すれば、有機EL照明パネルにもより大きな生産ラインを流用できるようになります。

SungSoo Park氏:有機EL照明の製品はこれまでLGが手がけてきましたが、現在は各社にパネルを供給して製造・販売する方向に転換しました。米インテルの「Intel Inside」のように、LG Displayのパネルを採用した製品には「Luflex」の名を冠してブランドを広げていきます。

 また、各国のメーカーが生産した照明器具を、他国のメーカーも販売できるエコシステムも構築し、製品ラインナップを増やしつつあります。

SungSoo Park氏:有機EL照明はまず、フレキシブルなデザインと健康面という2面を推していきます。有機EL照明は自然光に近く、LED照明のようなブルーライトを出さないのが特徴です。医療面でも視神経に悪影響を与えないという研究データも出ています。そのうえで、飛行機や自動車向けであったり、有機EL照明でしか実現できない新市場の創出も進めていきます。

 デザイン面では曲げられるフレキシブルさを活かして、建築設計のデザインに取り入れられるようになってきました。欧州などの自動車メーカーからは、テールランプや車内照明での採用や引き合いも増えています。日本ではエコリカとも普及を進めていきます。ショールームの展開といった話も進めていきたいですね。

韓国での有機EL照明の採用事例

Moo-Young Yoon氏:我々は、有機EL照明ではLG Displayのパネルを利用したスタンドなどの照明機器や、設置用の照明パネルの設計や製造を手がけています。韓国の事例では、ブランドイメージを重視する企業の反応が良いですね。特に、店舗や施設は最初のデザインや設計段階から有機EL照明の設置を前提に話を進めると、設置の効果を大きく得られます。

 例えば、韓国のバスキン・ロビンス(日本ではサーティワンアイスクリームとして知られる、アイスクリームのチェーン店舗)が高級路線の旗艦店を出店しましたが、有機EL照明をデザインに取り入れたことが話題になりました。今後の店舗でも採用される予定です。

Moo-Young Yoon氏:ソウル特別市にある「国立古宮博物館」の展示用照明としても、最初1フロアに納入しましたが、来館者の反応は良好だと聞いています。国の施設で予算の縛りもあるので、その後も1フロアずつですが入れ替えを続けています。文化財だと、韓国のお寺でも照明をすべて有機EL照明に入れ替えるという案件もありました。

Moo-Young Yoon氏:韓国の結婚式は日本と違って時間が短く、結婚式場では1日に何組もの式が行われます。そこで、バージンロードに有機EL照明を設置し、インパクトが与えられるような演出ができるシステム設計も手がけました。これは口コミで話題を呼び、ほかの式場にも導入しています。システム設計も手がけることで、利益率の高い案件となっています。

 展示会ですと、照明自体の展示会よりも、建築士やデザイナーが来場する展示会での反応が良いですね。最終的なデザインを決める立場の人なら、有機EL照明ならではの活用方法も思いつきやすい。日本だと、高級マンションのモデルハウスでも需要があるのでは、と考えています。自分が買う家なので、いい照明を設置したいという方は多いでしょう。

 有機EL照明はこれまでになかった新しいマーケットが数多くあると感じています。日本と韓国ではまた異なった市場や感じ方もあるでしょう。日本ではエコリカといっしょに頑張っていきます。


(提供:エコリカ)
2018年04月28日

button_15.jpg  LG電子、オーストリアのヘッドランプメーカのZKWを 1,400億円で買収... 車載用電装部品事業のグローバル化推進

2018.04.26 ET news

LG電子が、オーストリアに拠点を置く自動車用高級ヘッドランプの専門製造会社ZKWを買収する。LGグループ創立以来最大規模の買収合併(M&A)である。LGがグループレベルで育成する未来事業である自動車電装事業に弾みがつく見通しだ。

LG電子は26日、理事会を開きZKW持分70%を7億7000万ユーロ(約1兆108億ウォン)で買収する契約を締結した。LGもこの会社の株式30%を3億3000万ユーロ(4332億ウォン)で買収することにした。総買収規模は11億ユーロ(1兆4440億ウォン)である。

ZKWの買収によりLGグループの自動車部品事業を加速できる見込みである。自動車部品事業領域が拡大され、顧客の確保の効果も期待されている。ZKWはメルセデス-ベンツのほかBMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ボルボ、フォードなどの自動車メーカーとの長年の信頼関係を維持している。LG電子とLGイノテック、LGディスプレーなど系列会社間のシナジーを拡大し、グループレベルで育成する自動車部品事業の成長速度が速くなると思われる。バクガンホ証券研究員は"LG電子がZKWを買収すれば、新成長動力の確保の効果は、従来のVC事業とのシナジーの拡大、グループ内の戦略事業推進加速との相乗効果の増大などが期待される」と述べた。


ZKWは最近脚光を浴びている高輝度LEDデイタイムランニングランプ、レーザーヘッドランプなどの次世代光源を搭載したプレミアムヘッドランプを世界で初めて量産した高い技術力を保有している。プレミアム自動車メーカーのプレミアムヘッドランプを供給し、生産量あたりのプレミアムヘッドランプ市場でトップ5に選ばれる。2010年の売上高は2億8000万ユーロで、昨年は売上高が12億ユーロまで増加した。最近5年間で年平均20%成長した。

LG電子はZKWの買収でグローバル自動車部品階層1(Tier 1)企業立地をさらに固める。これまで△ infotainment device△電気自動車ソリューション△安全性と快適性の3つの分野で、自動車部品事業を拡大してきており、VC事業本部は昨年、前年比26%増の3兆4891億ウォンの売上を記録するなど、着実に成長している。

世界の自動車用照明市場は、昨年245億ドル(約28兆ウォン)規模で、2020年290億ドル(33兆ウォン)に成長すると予想される。ヘッドランプ市場規模は、2020年に約207億ドル(24兆ウォン)で、全体の自動車用照明市場の70%を超えており、2020年まで年平均5%以上の成長が予想される。

LG電子は、単純な照明機能を超え自律走行カメラをはじめとするセンサーと車両の通信から受信した情報や警告を高解像度で路面に表示するインテリジェントライティングソリューションの開発などを推進する計画だ。チョ・ソンジンLG電子副会長は「LG電子、自動車部品事業成長動力をさらに強化した」とし「LG電子の先進IT技術とZKWプレミアムヘッドランプ技術を結合して、自動車用ライティング業界をリードする革新的な製品を披露する」とと述べた。
2018年04月06日

button_15.jpg  OLEDWorks×BASF、高輝度かつ柔軟性のある有機EL照明パネルを共同開発

2018/04/05 マイナビニュース 早川厚志

OLEDWorksとBASFコーティングス事業部は、世界最高の明るさを誇り、かつ柔軟性のある有機ELパネルを共同開発したことを発表した。

開発された有機EL照明パネル。非常に薄く軽量開発された有機EL照明パネル。非常に薄く軽量
デザイン要素としての有機EL照明の機能を向上させるには、照明器具を湾曲させたりするなど、自在な成形にフレキシブルパネルが求められている。

今回、両社が共同開発した有機EL照明パネルは、非常に薄く軽量であるため、業務用や住宅照明向けには自然光に近い照明を可能にし、自動車の照明に求められる独自の設計も可能にするという。

新製品シリーズ「Brite 3」は、発光効率を向上させつつ優れた演色性と高輝度を実現した有機ELパネル。柔軟性があるため、照明器具のメーカーや設計者に新しい選択肢が提供される。

円形モデルと柔軟性のあるモデルを含むBrite 3のポートフォリオは、独・フランクフルトで3月18日〜23日に開催された展示会「2018 Light + Building(ライト・ アンド・ビルディング 2018)」にて発表された。

OLEDWorksは、BASFの柔軟なバリア性のある材料に信頼を寄せているという。高度な封止により、大気に含まれる水分と酸素が引き起こすパネルの劣化を防ぐほか、90%以上の高い光透過性が確保される。 BASFはOLEDWorksと連携し、有機ELの照明とディスプレイ向けの柔軟な薄膜封止に不可欠なバリア材を開発した。OLEDWorksは新しいBrite 3のパネルで確実な薄膜封止を実現させるため、BASFの材料を平坦化層として活用している。

OLEDWorks のマネージングディレクターを務めるヴォルフガング・ゲルゲン氏は、次のように述べている。「OLEDWorksの製 品は高い品質と機能性で世界的に知られています。当社はすでに世界で最も明るく信頼性の 高い有機 ELパネルを提供していますが、今回はさらに一歩踏み込み、BASF 独自の柔軟なバリア性のある材料を活用することでポートフォリオを拡大させました。」

また、BASFのコーティングス事業部で機能性フィルム NOVAGA担当責任者を務めるシュテファン・ クロッツ氏は、次のように述べている。「OLEDWorksと連携できたこと、そして革新的な製品の開発にあたって専門知識と技術を提供できたことをうれしく思っています。BASF のバリア材はガラスと同等のバリア保護を実現しますが、ガラスと異なるのは、軽量なうえに柔軟性や耐衝 撃性を備えている点です。そのため、製品設計に新たな可能性がもたらされるほか、有機ELの照明やディスプレイの製造に対するお客様の信頼も高まります。」
2018年03月30日

button_15.jpg  エコリカ、今後の有機EL照明市場の拡大を確信

2018年3月28日 – ニフティニュース

 使用済みインクカートリッジのリユースシステムの開発・製造を展開するエコリカはこのほど、2月19日に移転した東京支店に自社製品や親会社で卸事業を担うエム・エス・シーの取扱商品を展示するショールームをオープンした。17年7月に有機EL照明市場への参入を発表し、最新の照明や試作機を見ることができる。
 「曲面デザインが特徴の有機EL照明は、家電量販店での展開に向けて、商談をすすめているところ。デザイン事務所からの引き合いもあり、立ち上がりは順調だ。約10年前のLED照明は価格が高くて明るさも暗かったが、今では価格が安くなり品質も改善されてきた。同じように、今後は有機ELが主流になっていくだろう」と、営業部の山形真次長は有機EL照明が今後の市場をけん引する有望な商品であることを確信する。
 有機EL照明は、薄い形状で曲げられるためデザインの自由度が高い。エコリカのショールームの天井に設置された照明も、鳥が羽ばたいているような躍動感のある空間を演出している。また、発光効率が高く、スマートフォンやテレビのディスプレイでの採用も広がっている。
 LEDのような直線的な光ではなく、自然に近いやさしい光なので目に優しいというメリットがある。課題とされてきた寿命については、最近の製品では4万時間を実現しており、通常のLED照明とそん色のないレベルまで向上しているという。
 エコリカは昨年7月に、韓国の重友M-Tech社と有機EL照明で業務提携。韓国LGディスプレイから有機ELのパネル供給を受ける重友M-Tech社が製品の開発と生産を担当し、エコリカは日本市場での販売を手掛ける。(BCN・細田 立圭志)
2018年03月28日

button_15.jpg  自動車のリアランプ向け有機EL照明が本格化

2018年 3月 23日 OLEDNET

2018年、自動車のリアランプにOLED照明を採用した製品が再び市場に出される予定だ。

3月18日からドイツ・フランクフルトで開催中の展示会「Light+Building 2018」で、LG DisplayはMercedes-BenzのS-Class Coupeに採用する予定のリアランプを展示した。今回展示したOLEDリアランプは、昨年10月に開催されたフランクフルトモーターショーで初めて公開され、33つのリジッドOLEDとLEDが組み合わせられたデザインで構成されたいる。




LG Displayの関係者は「リジッドOLEDリアランプは15年の寿命と-40~80℃の温度テストなど、完成車メーカーから提示された要求事項を全て満たすことができた」と述べ、今後リジッドOLEDリアランプ市場への期待感を示した。また「OLEDならではの自由なデザインは他の照明では実現できないレベルで、フレキシブルOLEDに対する完成車メーカーの要求事項を満たす場合、自動車のリアランプ向けOLED照明市場は大きく成長できる」と語った。

OLEDリアランプを採用したMercedes-BenzのS-Class Coupeは、今年の上半期中に発売される見込みで、限定版として約2万台を生産する予定だ。

UBI Researchは車載用OLED照明市場について、2018年から2023年まで年平均81.1%で成長し、2023年には6,700万個を出荷すると予想した。


<車載用OLED照明パネルの出荷量展望>

一方、LG Displayは今回の展示会で、フレキシブルOLED照明パネルを採用したリアランプのプロトタイプと世界で初めてCrystal Soundを搭載したOLED照明、フレキシブルOLED照明パネルを採用した多彩なデザインの照明を披露し、来場者から大きな注目を集めた。


button_15.jpg  ドイツのOLED関連メーカーと研究所10カ所、「OLED Licht Forum」を設立

2018年 3月 23日  OLEDNET

現地時間で3月19日、ドイツ・フランクフルトで開催されている世界最大の照明・建築展示会「Light & Building 2018」で、ドイツのOLED関連メーカと研究所10カ所は「OLED Licht Forum」を設立したことを発表した。

「OLED Licht Forum」はOLEDWorksとOSRAMを始めとするMerck、BASF coatings、EMDE、Fraunhofer、Hema electronic、Irlbacher、APEVA、WALO-TLなど、ドイツのOLED関連メーカーと研究所10カ所が参加し、OLED照明技術を開発・広報するという。

このフォーラムを構成するメーカーと研究所は独自のOLED照明関連研究と技術など専門知識を共有し、OLED照明の新しい応用分野を発展させる計画である。

フォーラムは継続的な会話と専門家交換、カンファレンス、講義、機関訪問を行い、未来の照明ソリューションとしてOLEDを開発・活用し、さらにOLED照明を活用できる広範囲な基盤を提供する。このような活動の第一歩として、多くの人がOLED照明を直接体験できるようにOLEDショールームを設ける予定だ。

一方、MerckのOLEDと量子材料責任者Michael Grund氏は「このフォーラムを設立した目的は、OLEDを様々な応用分野における持続可能な照明パネルとしてさらに発展させるために、各メーカーの専門知識を活用することである」と述べ、「様々な活動を通じ、経験とノウハウを交換することで、OLED照明産業分野の共同体を育成できる」説明した。

button_15.jpg  L+B 2018 有機EL照明市場でもフレキシブルパネルが主体

2018年 3月 23日 OLEDNET

OLED照明市場でもフレキシブルなデザインへの変化が本格化を迎えている。

Light+Building 2018ではLG Displayだけでなく、OLEDWorks、Sumitomo ChemicalもフレキシブルOLED照明を展示し、LED照明との差別化を図った。

特にOLEDWorksとSumitomo Chemicalは初めてフレキシブルOLEDパネルを公開し、多くの来場者から注目された。

OLED Worksは薄板ガラスを採用したフレキシブルOLEDパネル「Brite 3 FL300C」を公開した。スペックは1万時間と57 lm/W@8,300 cd/m2、または5万時間と63 lm/W@3,000 cd/m2となる。

Sumitomo Chemicalが公開したフレキシブルOLEDパネルは、PI基板を用いてソリューションプロセス工程で製造し、効率は50 lm/W@1,500 cd/m2、寿命は約2万時間程度である。




2社が公開したフレキシブルOLED照明パネルはプロトタイプで、現在量産を進めているLG Displayのフレキシブル照明OLEDパネルの性能である55 lm/W、3万時間と同様レベルだ。この2社がフレキシブルOLEDの量産を開始したら、フレキシブルOLED照明市場に大きな変化が起きると期待されている。

一方、OLED照明メーカのトップに立っているLG Displayは、昨年12月にOLED照明ブランド「Luflex」をロンチングして以来、初めての展示会となるLight+Building 2018で、フレキシブルOLED照明で実現できる多彩なデザインの照明を展示し、来場者から大きな注目を集めた。LG OLED Design Competition 2017で受賞した6作品が展示され、フレキシブルOLED照明の特長を最大限に活かしたデザインによるLED照明との差別化が目立ったという評価が多かった。


2018年03月26日

button_15.jpg  高精細大型のパネルの生産に適した、高タクトタイム高解像度のニコンのFPD露光装置

〇3/26(月) MONOist

 ニコンは2018年2月22日、FPD露光装置の新製品「FX-103S」「FX-103SH」を発売した。第10.5世代プレートサイズ対応で、4Kテレビや8Kテレビ、高精細タブレットの液晶パネル、有機ELパネルなどの量産に適している。

 FX-103Sは、従来の第10世代プレートサイズ対応露光装置「FX-101S」との比較で高タクトタイムを達成。FX-103SHは、高解像機能を備えている。

 タクトタイムはプレート当たり60秒。高タクトタイムを達成するため、FX-101Sの露光シーケンス、キャリブレーションシーケンスを刷新し、より高速・高精度な露光が可能になった。

 FX-103SHは、照明系とマルチレンズシステムに「FX-86SH2」で開発した独自の解像度向上技術を適用し、第10.5世代向けに最適化した。また、新たなオートフォーカスシステムを搭載。マスクたわみやプレート平面度などの誤差を補正する。解像度は2.2μm(L/S:Line and Space)と高く、広い実用焦点深度を確保する。

 計測精度も向上しており、FX-101Sの位置計測システムを新たに設計したことで、アライメント精度が±0.5μmと高精度になった。スループットも大幅に向上。65インチパネルを生産対象とした場合は毎時480枚で、これは従来機比77%増となる。75インチパネルでは、毎時322枚を達成している。

 両製品は、中小型高精細パネルの生産に適した第6世代プレートサイズ対応露光装置「FX-67S2」と、テレビ用パネル生産向けの第8世代プレートサイズ対応露光装置FX-86SH2の技術を融合し開発された。
2018年03月19日

button_15.jpg  BMW Z4 新型、385psの最強「M40i」をスクープ…兄弟車スープラとテスト

2018年3月19日

ジュネーブモーターショーで公開されなかったBMW『Z4』新型は、同じく、市販モデルの公開が見送られた兄弟車トヨタ『スープラ』とともに厳冬のスカンジナビアでウィンターテストをしていた。

スクープ班が捉えたZ4プロトタイプは、ブルーブレーキキャリパー、大径ホイール、大口ツインエキゾーストパイプ、アグレッシブな前後バンパーなどから、高性能バージョンの『M40i』と思われる。まだカモフラージュが残る開発車両だが、滑らかなヘッドライトのデザインや、ワイドグリル、そしてOLEDテクノロジーを採用していると思われる、美しいテールライトのグラフィックを見ることが出来る。

ベースモデルのパワートレインは、190psと250psを発揮する2リットル直列4気筒ターボエンジン、パワーモードで最大204psを発揮するハイブリッドのラインアップが予想される。現在のところ、最上級モデル「Z4 M」の登場は不明。“暫定的”最強モデルとなる「M40i」には、最高出力385psを発揮する3リットル直列6気筒ターボエンジンが搭載される予定だ。

最新情報では、Z4が8月の「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」、スープラ市販型は2019年1月のデトロイトモーターショーで初公開されるとレポートされている。

《レスポンス 子俣有司@Spyder7》
2018年02月28日

button_15.jpg  有機ELでライトとテーブル、商品化着々 建築家・秋葉さんがデザイン

2018年02月28日 山形新聞

 住宅設計の秋葉アトリエ(山形市)の建築家秋葉圭史さん(50)が有機EL照明パネルを使ってデザインし、ペンダントライト「Floating(フローティング)」、テーブル「Emerge Light(イマージュ・ライト)」を開発した。東金工業山形工場(長井市)が製作を担当。薄さ数ミリというパネルの特長を十分に生かした。


秋葉圭史さんが有機EL照明パネルを使ってデザインし、東金工業山形工場が製作したペンダントライト「Floating」

 フローティングはスカイダイバーが空中浮遊する姿をモチーフに、ルミオテック(米沢市)の10センチ角パネル3枚を連結してワイヤでつり下げた。パネルの4辺はアクリルで囲み、サイドから桃色の光が漏れる。連結数を増やせば、雪の結晶のように自由に形を変えられる。ワイヤは長さ55〜83センチの範囲で調節可能だ。

 イマージュ・ライトもルミオテック製10センチ角パネルを使用。発熱しない特長も生かし、人工大理石製天板(縦75センチ、横150センチ、厚さ1.2センチ)の下に埋め、コースターに見立てた位置に配置した。グラスを置くとガラスにより光が屈折、拡散し、明かりが織り成す造形を楽しめる。直径1メートルの円形木製天板を用い、国外メーカー製パネルを使ったバージョンもある。

秋葉圭史さんが有機EL照明パネルを使ってデザインし、東金工業山形工場が製作したペンダントライト「Floating」
秋葉圭史さんが有機EL照明パネルを使ってデザインし、東金工業山形工場が製作したペンダントライト「Floating」
 秋葉さんは以前から、発想を変えれば有機ELの可能性が広がると感じていた。10年ほど前にフローティングのデザインを考案。2015年のインテリアデザインコンペでは、イマージュ・ライトの前身となるテーブルを出品し、審査員特別賞を受けた。

 県や県産業技術振興機構の補助金を活用。フローティングは既に商品化し、価格は17万5千円。秋葉さんがマイスター(寒河江市)第2工場の設計を手掛けた縁で、同工場に第1号が納品された。イマージュ・ライトも商品化を目指し、想定価格は人工大理石製が55万円、木製が45万円。

 秋葉さんは有機ELパネルを「空間を邪魔しない点が面白い」と説明。次世代の明かりとして注目を集めるものの、普及が進んでいないとし「有機ELに触れる機会をつくることで理解と普及を促したい」と話した。

 フローティングとイマージュ・ライトは3月18〜23日、ドイツ・フランクフルトで開かれる国際照明見本市に出展される。
2018年02月22日

button_15.jpg  ブイ・テクノロジー、有機EL製造部品を生産 米沢に企業進出

2018年02月07日 河北新報

 ディスプレーパネル製造装置メーカー、ブイ・テクノロジー(横浜市)は6日、有機ELディスプレー製造部品の一つ「蒸着マスク」の生産拠点を米沢市に開設し、2019年に本格稼働させると発表した。有機EL照明製造ルミオテック(米沢市)の事業を、親会社の三菱重工から継承することに基本合意したことも明らかにした。
 新工場は床面積3000平方メートル。ルミオテックの生産拠点がある米沢八幡原中核工業団地の県産業技術振興機構「有機エレクトロニクス事業化実証施設」内に整備する。投資額は約50億円。
 蒸着マスクはスマートフォンなど有機ELディスプレーの製造工程で、画面となるガラス基板に青、緑、赤三原色の有機材料の吹き付けに使われる部品。
 「ファインハイブリッドマスク(FHM)」と呼ばれる同社製品は、特許を持つ金属と樹脂の混合素材を使い、一般的な金属製品より細密な画素を実現できるという。国内外のパネルメーカーに売り込みを図る。
 10月をめどに試験操業を計画。本社からの技術者10人に加え、山形大や地元企業などから10人の雇用を予定している。本格稼働した20年に160億円の売り上げを見込む。
 杉本重人社長は山形県庁で吉村美栄子知事らと記者会見し「FHMは有機ELディスプレーの解像度向上に不可欠な技術で、米沢はその世界初の生産拠点となる。山形から世界に高い技術力を売り込みたい」と話した。
2018年02月21日

button_15.jpg  有機ELテレビ、続く値下がり 半年で25% 液晶テレビと差縮小

2/16(金) 産経新聞

 高精細な画質の有機ELテレビの値下がりが続いている。調査会社のBCNによると、家電量販店やネット通販の平均価格は今年1月に33万6100円(税別)と国内主要各社の製品が出そろった昨年6月に比べ約11万円(約25%)安い。液晶テレビとの価格差も縮小しており、買い替えの動きが広がりそうだ。

 JR秋葉原駅前にあるヨドバシカメラマルチメディアAkibaの売り場では、国内メーカーの55型の有機ELテレビの店頭価格は36万〜42万円(税込み)。販売担当者は「昨年6月には55万円程度だったので大きく下がった」と話す。ヨドバシカメラ全体では、有機ELテレビの今年1月の販売台数は昨年6月に比べて約2・4倍に増えた。

 有機ELテレビはバックライトが不要で液晶テレビより明暗をくっきり表現できるのが特徴で、「画質の良さで選ぶ人が多い」という。販売担当者は「平昌五輪前の買い替えはそこそこだったが、今年6月のサッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けては盛り上がる」と期待を語る。

 有機ELテレビは一昨年まで韓国LG電子しか発売していなかったが、昨年3月に東芝、同6月にパナソニックとソニーが相次ぎ発売。付加価値の高い目玉商品としてメーカー、量販店とも販売促進に力を入れ、販売競争で大きく値を下げた。BCNによると、55型の有機ELテレビは昨年6月に液晶テレビより20万円程度高かったが、今年1月には価格差が14万円程度に縮小した。

 家電量販店を展開するノジマは、年内にプライベートブランドの有機ELテレビを市場価格の半額程度で投入する計画だ。BCN総研の森英二チーフアナリストは「価格が下がれば、さらに販売は伸びる」と指摘する。(万福博之)


LGディスプレイの有機ELテレビ向け11マスクの酸化膜TFTの製造工程(出典はUBI Research発刊の、最新のAMOLEDプロセス工程を解説した「AMOLED Manufacturing Process」レポート
2018年02月19日

button_15.jpg  フレキシブルパネルなどを使用した有機EL照明器具を3カ国で発表  東京・ドイツ・ミラノで開催の展示会にて展示。

2018.02.16 09:45
株式会社キシマ

株式会社キシマ(本社:兵庫県三田市、代表取締役社長:亀田 昌宏)は、住友化学株式会社と株式会社SOU DESIGNとの合同プロジェクト【RE-EL(リール)】の新しい有機EL照明器具を2月20日(火)から東京ビッグサイトで開催される【第46回 国際ホテル・レストランショー】や、3月18日(日)からドイツ・フランクフルトで開かれる照明の展示会【Light+Building 2018】、4月17日(火)からイタリア・ミラノにて開催されるMilano Salone2018に出展いたします。


Gassho Light1

URL(RE-EL): http://www.reel.tokyo

■RE-ELとは
RE-ELとは、“有機EL照明”という次世代技術を核に、様々な人と企業が繋がり、オリジナリティー溢れる新製品を生み出す、住友化学・キシマ・SOU DESIGN各社の強みを多角的に組み合わせた合同プロジェクトです。
今回はフレキシブルパネルを使用したデスクライトのほか、ペンダントライトなど多機種を揃え、各展示会に出展いたします。(展示会により展示商品は異なります)

■開発の背景
次世代テクノロジーとされる有機ELを使用した大画面テレビやスマートフォンが次々発表され、生活に身近なところでも話題になっています。
一方で一般照明器具への転用についても様々な可能性を期待されますが、具体的な製品の発表もまだ少ないのが実状です。

株式会社キシマでは、次世代技術とされる有機ELの特性を用いた一般照明器具の開発・実用化の取り組みを、住友化学株式会社と株式会社SOU DESIGNとの合同プロジェクト【RE-EL(リール)】にて進めています。

革新する有機ELに対応するため「住友化学の有機EL技術」「SOU DESIGNの特性を活かしたデザイン」「キシマの照明器具開発」と各社の強みを組み合わせ、今後も新しい照明の形を目指します。

■製品概要
「Gassho Light」


有機ELの特徴を最大限に利用し、まぶしくない面発光とブルーライトがないことで眠りに影響せずリラックスできるベットサイドランプ。
伝統的な日本家屋をイメージして作られたフォルムから間接的に漏れる優しいあかり。シンプルな三角の形状で、読みかけの本を置くと屋根のようになり、パーツを使うことで眼鏡や携帯電話を置いておくこともできます。

「Frame Light」




広く一般に有機ELの特徴や特性を分かりやすい形で伝えていくためのカタチ。

■今後の展開について
今後、キシマが運営する直営小売店「Ampoule(アンプール)」の店舗・ECサイトにて展示・販売を予定。
また、2月20日から東京ビッグサイトで開催される「第46回 国際ホテル・レストラン・ショー」やドイツ・フランクフルトで開催する「Light+Building 2018」、イタリア・ミラノで開催の「Milano Salone2018」などに随時出展いたします。

<開催概要>
「第46回 国際ホテル・レストランショー」
開催日: 2018年2月20日〜23日
会場 : 東京国際展示場(東京ビッグサイト)東展示棟
URL  : https://www.jma.or.jp/hcj/

「Light+Building 2018」
開催日: 2018年3月18日〜23日
会場 : Messe Frankfurt(ドイツ、フランクフルト)
URL  : https://light-building.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html

「Milano Salone2018」
開催日: 2018年4月17日〜22日
会場 : SUPERSTUDIO(トルトーナ、ミラノ)

【デザイナー】
西塚 孝幸
株式会社SOU DESIGN
http://www.soudesign.jp

【会社概要】
商号         : 株式会社キシマ
代表者        : 代表取締役社長 亀田 昌宏
所在地        : 〒669-1313 兵庫県三田市福島501-9
設立         : 1932年
事業内容       : リビング クラフトの製造販売および輸出入
             住宅・店舗照明器具の製造販売および輸出入
URL(キシマ)      : http://www.kishima.com
URL(Ampoule 楽天市場) : http://www.rakuten.co.jp/ampoule/
URL(RE-EL)      : http://www.reel.tokyo

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社キシマ 小売事業部
Tel:03-5692-5637
2018年02月11日

button_15.jpg  曲がる有機EL長寿命化低コストで 山形大など開発

2018/2/9 日経新聞

 山形大学の硯里善幸准教授は9日、コニカミノルタと共同で、曲げられる有機ELパネルを、塗布法で長寿命化することに成功したと発表した。長寿命化の障害となる、空気中の水分などに触れることによる劣化を防ぐ封止膜を、真空成膜を使わずにつくる世界初の技術。有機EL素子の寿命を従来の2倍以上の約2万時間に延ばし、製造コストも下げられるという。

 硯里准教授らが開発したのは、液体をフィルム上の有機EL電極に塗って2層の封止膜をつくる技術。真空成膜を用いずに塗布するだけで完結する。

 水分による劣化防止は、ガラス基板では有機EL四辺を接着剤で封印し吸湿剤を入れるのが一般的。一方、フィルム基板の曲げられる有機ELは多数の膜を重ねる多層構造で、真空成膜する層と大気圧下で塗布する層を交互に重ねる必要があり、パネル製造コストを押し上げていた。

 大型テレビやアップルのiPhoneに採用されるなど普及し始めた有機ELは今後、曲面タイプや、巻き上げられるロールスクリーン型など様々な用途に使う動きが急速に進むとみられているという。新技術で低コスト化できるため、低価格化が要求される照明へも展開しやすくなるとみている。

 成果は、14日から東京ビッグサイト(東京・江東)で開かれるプリンタブルエレクトロニクス展に出展するほか、学会などで発表する。
2018年02月10日

button_15.jpg  ブイ・テクノロジー、OLEDマスクおよび蒸着技術開発に向けた子会社設立とパネルメーカーLumiotecの買収

2018年 2月 9日 UBIリサーチ

ブイ・テクノロジーは2月7日OLED用次世代蒸着マスク「ファインハイブリッドマスク(FHM)」の製造および次世代蒸着技術の開発に向け、山形県米沢市に「有機エレクトロニクス事業化実証施設」を設立し、OLED関連製品を開発・製造することを明らかにした。設備投資額は2~3年間で約50億円程度の計画中で、2018年4月に着工を開始し8月に竣工、10月にマスクサンプルの出荷を目指している。

ブイ・テクノロジーのFHMは、従来のFMM製造方式とは異なる電気鋳造(Electroforming)方式とノンテンション(Non-tension)構造を採用し、マスクの重さを従来比1/10程度まで下げたマスクである。重さの減少で自重によるマスクのたわみと影の影響(シャドー現象)問題を解決することができた。ブイ・テクノロジーは2017年4月に開催されたファインテック・ジャパン 2017で738ppiのUHDを実現可能なFHMを公開したことがある。

またブイ・テクノロジーは照明用OLEDパネルメーカーLumiotecの全株式譲受けについて基本合したと発表した。Lumiotecは日本の照明用OLEDパネル専門会社として、室内照明の他に什器用や展示用など様々なOLED照明を供給している。

ブイ・テクノロジーはLumiotecが保有している技術と事業ノウハウが自社グループの発展に貢献すると期待している。株式の譲受けは4月に行われる予定だが、譲渡価格などの情報については非公開となっている。
2018年01月27日

button_15.jpg  LGディスプレイ、2017年の年間営業利益が2,000億円以上

2018年 1月 23日 UBIリサーチ

LG Displayは23日行われた2017年10~12月(第4四半期)の決算カンファレンスコールで、2017年の売上高は27兆7,902億ウォン、営業利益2兆4,616億ウォンを記録し、売上高は前年比4.9%、営業利益は87.7%増加したことを明らかにした。LG Displayが2兆ウォンの年間営業利益を突破したのは今回が初めてとなる。

2017年第4四半期の売上高は7兆1,261億ウォン、営業利益は444億7,600万ウォンを記録したと発表した。売上高は前四半期比2%増加、前年同期比10.2%減少となった。営業利益は前四半期比92%、前年同期比95.1%減少したが、23四半期連続で営業利益の黒字化を達成した。

第4四半期営業利益が減少したのは、昨年末における販売価格の下落とウォン高、2018年のOLED事業を拡大するための新規顧客向け製品開発、プロモーション費用、一時費用の一部が増加したことによるものであり、今年第1四半期末に安定化する見込みと伝えた。

LG Displayは2020年まで大型および中小型OLEDを中心に9兆ウォン規模の投資を実施する予定で、OLEDとOxideなど未来向けの新技術に注力し、OLEDへの事業転換を加速化する計画だと明らかにした。また、中国広州市にある第8世代OLEDへの投資は、政府の承認遅れで計画が3カ月先延ばしされたが、2019年下半期には稼働を開始できるように努力するという意思を示した。

TV用OLEDパネルは2017年の170万台から2018年には250~280万台出荷すると期待されている。今年は収益性を確保することを最優先目標にし、平均販売価格(ASP)を例年並みを維持するように努力すると付け加えた。

最高財務責任者(CFO)のキム・サンドン副社長は「今回CES 2018で確認されたように、OLEDパネルが多く採用され、壁紙(Wall-paper)、クリスタルサウンドOLED(CSO)、丸められる(Rollable)ディスプレイなど、OLED TVに対する需要増加が激しくなる」と強調した。

中小型OLEDにおいては、龜尾(Gumi)の第6世代E5工場で量産安定化と生産性向上に向けて取り組み、坡州(Paju)の第6世代E6向上では今年第3四半期までの量産開始を目標に準備を進めているという。スマートフォンの競争力を確保し、折りたためる(Foldable)ディスプレイなど、次世代製品を先取りして未来に備え、追加的なPOLED設備投資の拡大は市場状況と顧客の需要によって、適切な時期に実施すると説明した。

2017年第4四半期売上高を基準にした製品別販売に占める割合を見ると、TV用パネルが40%、モバイル用パネルが28%、ノートパソコンおよびタブレット用パネルが18%、モニター用パネルが14%になることが示されている。
2017年12月28日

button_15.jpg  UBI リサーチ、2017年フレキシブルOLEDレポート


フレキシブルOLED、2019年を基点に OLEDパネル市場を主導

2019年にフレキシブルOLEDは4億8,000万個出荷、リジッドOLED出荷量を超える見込み
フレキシブルOLEDのうち、フルスクリーンOLEDは2022年まで平均78.3%の市場占有率で、市場を主導する見込み
Foldable OLEDは2019年から本格的に出荷する見込み
フレキシブルOLEDの出荷量は2019年にリジッドOLEDの出荷量を超える見込みだ。UBI Researchが発刊した「2017 Flexible OLED Annual Report」によると、フレキシブルOLEDは2019年に4億8,000万個出荷され、4億900万個のリジッドOLEDの出荷量を超える見通しとなった。また、フレキシブルOLEDの出荷量は2018年から年平均41%で成長し、2022年には12億8,500万個になり、売上高は594億米ドルを記録すると予想される。


<2018~2022年におけるOLED基板別市場占有率の展望>

最近モバイル機器において、ハードウェア技術の向上が標準化され、プレミアム市場を目指すセットメーカーはOLEDを採用し、製品の差別化に取り組んでいる。特に同一サイズモバイル機器でも、より広い画面を求める消費者のニーズが高まり、セットメーカーはフルスクリーンを実現可能なフレキシブルOLEDの採用を始めた。

そのため、パネルメーカーもフレキシブルOLEDの量産に向けた投資を継続的に推進している。特に2018年からBOEとCSOT、Visionoxなど、中国パネルメーカーによる第6世代フレキシブルOLED量産への投資が本格化すると予想され、中国におけるフレキシブルOLEDの出荷量は年平均59%で成長し、2022年には3億5,400万個に達すると見込まれた。

本レポートでは、リジッドOLED及びフレキシブルOLEDの構造と工程を比較し、Foldable OLEDを実現するための技術開発動向を層(Layer)別に分析した。また、フルスクリーンOLEDを採用しモバイル機器を発売したSamsung Electronics、Apple、LG ElectronicsにおけるフレキシブルOLEDの採用技術を比較し、2018年から2022年までのフレキシブルOLED市場をフレキシブルタイプと国別、世代別など、様々な観点から分類して予想を行った。

フレキシブルOLEDの中でフルスクリーンOLEDは2018年に2億6,500万個出荷され、市場占有率82.1%になり、2022年には10億2,200万個の出荷で79.5%を占め、フレキシブルOLED市場をリードすると見込まれた。また、最近大きな注目を集めているFoldable OLEDは、2019年から500万個出荷され、2022年には5,300万個に拡大することが予想された。


<2018~2022年におけるFoldable OLED出荷量展望>

Contents

1. エグゼクティブサマリー
2. OLED検査及び測定概要
2.1 検査と測定の重要性
2.2 OLED検査と測定
2.3 OLED検査測定装置

3. 基板及びTFT検査測定装置
3.1 基板
3.2 TFT
3.3 Bottom Protective Film
3.4 薄膜トランジスタ―(Thin Film Transistor:TFT)
3.5 封止(Encapsulation)
3.6 タッチスクリーンパネル(Touch Screen Panel)
3.7 偏光板(Polarizer)
3.8 透明光学粘着フィルム(Optically Clear Adhesive:OCA)
3.9 カバーウィンドウ(Cover Window)

4. 主要フレキシブルOLEDパネルメーカーにおける展示及び開発の動向
4.1 AU Optronics
4.2 BOE
4.3 EverDisplay Optronics
4.4 Tianma
4.5 Japan Display
4.6 LG Display
4.7 Samsung Display
4.8 その他

5. 主要モバイル機器メーカーのフレキシブルOLED技術
5.1 概要
5.2 Samsung Electronics
5.3 Apple
5.4 LG Electronics
6. 主要パネルメーカーにおける量産ラインの現況及び投資動向
6.1 主要パネルにおける量産ラインの現況
6.2 韓国パネルメーカー
6.3 中国パネルメーカー
6.4 その他
6.5 主要パネルメーカーの投資動向

7. フレキシブルOLED市場展望
7.1 概要
7.2 全体市場
7.3 フレキシブルOLED
7.4 フレキシブルタイプ別
7.5 国別
7.6 世代別
7.7 サイズ別
7.8 封止(Encapsulation)技術別

★詳細・お申込み・サンプル・試読・お見積もり・注文については、分析工房株式会社へお問い合わせ下さい。
【製 作】 韓国 UBI リサーチ
【体 裁】 日本語版(英語版もあります)、印刷、A4版、(印刷+PDF版もあります)
【発刊月】 2017年12月
【価 格】  印刷版450,000円、印刷+PDF版730,000円(消費税別、送料込)
【納 期】 10日間以内
2017年12月18日

button_15.jpg  LG Display、照明事業の本格化に向け世界最大規模の生産ライン稼働開始

2017年 12月 8日 UBIリサーチ

LG Displayが新成長動力として集中的に展開しているOLED照明事業が本格化を迎える。LG Displayは7日、世界最大規模のOLED照明生産ラインを稼働することを公式に発表し、OLED照明ブランド「Luflex」を披露した。




LG DisplayはOLED照明の本来の価値に焦点を当てたブランド「Luflex」を公開した。「Luflex」は光、光彩を示す「Lux」と折りたたんだり曲げたりできるOLEDの構造的特徴と無限の活用可能性を示す「Flexibility」を合成した表現である。LG DisplayはOLED照明の優秀さを感性的に伝えられる「Luflex」で、市場における影響力を拡大し、OLED照明を代表するNo.1ブランドに成長させる方針だ。

最近に本格的に量産を開始したLG Displayの龜尾(Gumi)工場の第5世代OLED照明生産ライン(1100o×1250o)は世界最大規模で、既存の月4,000枚規模の第2世代生産ライン(370o×470o)と比較し、約30倍以上多く生産できる。LG Displayは1万5,000枚で量産を開始し、徐々に生産量を増やしていく計画で、大量生産による品質向上と価格競争力確保を同時に図り、市場占有率拡大が加速すると見込んだ。




LG Display OLED照明事業担当のパク・ソンス常務は「Luflexブランドのスタートと世界最大規模の生産ラインによる量産開始は、LG Displayが持っている独自のOLED技術と市場に対する自信を基に行われたことである」と述べ、「新しいブランドでOLED照明の無限な価値を積極的に訴求する一方、OLED照明市場を先導していく」と強調した。

OLED照明は有機物による自発光の特性を活用する製品で、電力消費と発熱が少なく、環境にやさしい自然光に近い。また、薄くて軽いという構造的特性で、透明やフレキシブルを実現するなど、デザインの自由度が非常に優れており、未来価値が高い。

LG DisplayはOLED照明の光源を提供するB2B企業として、今後照明器具メーカー、自動車部品を生産する電装品メーカーなど、様々な顧客企業と共同で、広告やマーケティングにも先駆ける予定である。

最近LG Displayが見せてきた限界を乗り越える革新的なデザインのOLED照明作品を接してきた市場における期待が一層高まった状況であるため、照明事業の本格化は意義は極めて大きい。デザインの自由度のみならず、環境にやさしくて優秀な品質を持っているOLED照明は、世界有数自動車ブランドから尾灯の光源としてラブコールを受けており、高級ショップでの差別化されたインテリア要素としても脚光を浴び始めた。LG Displayは自動車用照明を始めとする一般照明市場へ次第に拡大していく計画である。

一方、UBI Researchが発刊した「2017 OLED Lighting Annual Report」では、世界OLED照明パネル市場は2020年から大きく成長し、2021年には約19億米ドル規模に達すると予想されている。
2017年12月12日

button_15.jpg  LGディスプレー、有機ELの照明ブランド「Luflex」立ち上げ、 世界最大規模の生産ラインの稼働開始

2017年12月08日 共同通信PRワイヤー

【ソウル(韓国)2017年12月8日PR Newswire】
韓国LGディスプレー(代表取締役副会長の韓相範/www.lgdisplay.com)は新成長動力として集中育成している有機EL照明事業の本格化に乗り出す。同社は7日、世界最大規模の有機EL照明の生産ライン稼働を発表し、また有機ELの照明ブランド「Luflex」を披露した。

LGディスプレーは、有機EL照明の根本的な価値に焦点を当てた代表ブランド「Luflex」を公開した。「Luflex」は光、光彩を意味する「Lux」と折り曲げ可能な有機ELの構造的特徴と無限の活用可能性を意味する「flexibility」を併せた言葉である。同社は有機EL照明のメリットを感性的に伝えることができる「Luflex」の市場影響力を拡大し、グローバル照明市場においてナンバーワンブランドとして成長させていく方針だ。

最近本格量産に突入した同社の亀尾市にあるP5工場の第5世代有機EL照明の生産ライン(1100o×1250o)は、世界最大規模で、従来の月4000枚規模の第2世代生産ライン(370o×470o)に比べ、約30倍以上の物量を生産できる。LGディスプレーは、初度物量1万5000枚を皮切りに、次第に生産量を増やしていく計画である。大量生産を通じて、品質だけでなく価格競争力も確保し、市場シェアの拡大にスピードを上げられると期待している。

同社の有機EL照明事業を担当するパク・ソンス常務は、「Luflexブランドの立ち上げと世界最大規模の生産ラインによる大量生産の開始は、LGディスプレーが持っている最先端の有機EL技術と市場に対する自信があるからできたことである。新ブランドを通じて有機EL照明の無限な価値を積極的に訴求するとともに、生産競争力をもとに有機EL照明市場を全力でリードしていきたい」と強調した。

有機EL照明は有機物独自の発光特性を活用する製品で、電力消耗や発熱が少なく、環境にやさしい上に自然光に近い。さらに、薄くて軽いという構造的な特性を用いて、透明かつフレキシブル化等デザインの自由度が非常に高く、今後の未来価値が高い。

LGディスプレーは有機EL照明の光源を供給するB2B企業として、今後照明器具メーカーや車両部品を生産する電装メーカー等様々な顧客会社との共同広報・マーケティングも展開する予定である。

最近、LGディスプレーが限界を超える革新的なデザインの有機EL照明の作品を披露し、市場の期待が高まった状況での照明事業の本格化はさらに意味が大きい。デザイン自由度の高さだけでなく、便利で環境にやさしい優れた品質の有機EL照明は、世界有数の自動車ブランドからテールライトの光源としてラブコールを受けている。さらに、高級店舗の差別化された内装要素としても脚光を浴びている。LGディスプレーは車両用の照明を皮切りに市場をリードし、有機EL照明の優秀さをもとに一般照明市場にも拡大していく計画である。

実際に市場調査専門機関の ID Tech Exによると、全世界の照明用有機ELパネル市場は今後の10年間で年平均52%以上に大幅成長し、2026年には22億ドルの規模になることが見込まれている。

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LGディスプレーのご紹介
LGディスプレー[NYSE: LPL, KRX: 034220]は、薄膜トランジスタ液晶ディスプレー(TFT-LCD)と有機ELディスプレー等のディスプレー技術分野において世界をリードする革新企業であり、有機EL照明部門においてグローバル市場を開拓する企業です。LGディスプレーは主に、テレビやノートパソコン、デスクトップパソコンのモニター、タブレット、モバイル端末を含むその他の様々なアプリケーションに対応可能な多様なサイズと仕様のディスプレーパネルを製造しています。また、自動車およびインテリアデザインの分野で使用される広範囲な有機EL照明のパネルも生産しています。現在LGディスプレーは、韓国と中国で生産施設を、韓国と中国、ポーランドでモジュール工場を運営しており、世界的に約49,000人の従業員が勤務しています。ディスプレー製品に関する更に多くのニュースおよび情報をご覧になりたい方は、ホームページ(www.lgdisplay.com)をご覧ください。


Luflexのご紹介
「Luflex」はLGディスプレーの有機EL照明パネルに対するコンポーネント・ブランドの名前で、照度を表す単位「lux」の「lu」と柔軟性を意味する「flexibility」の「flex」を併せた言葉です。この新規ブランドは、柔軟性(flexible)があり、曲げられて(bendable)、丸められる(rollable)有機EL照明の主な特徴を反映して、製品に対するデザインの親和性を高めました。このような柔軟なフォームファクタだけでなく、有機EL照明は多様なアプリケーションを通じて柔軟性を誇っています。LGディスプレーによって製造される「Luflex」の有機EL照明パネルは、生活の質および有機ELの人間中心の特性を重視するデザイナーや建築家、照明製造者、その他の専門家にインスピレーションやモティベーションを与えることを目指します。LGディスプレーおよび協力会社は「Luflex」が持つ人間中心の特性が世界の人々の生活の質を高め、世界をより明るくすることができると確信します。「Luflex」に関する更に多くのニュースおよび情報をご覧になりたい方は、ホームページ(www.lgdisplay.com)をご覧ください。

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(日本語リリース:クライアント提供)