◎ 有機EL照明/OLEDディスプレイの詳しい状況は下記のページもご覧下さい。
💡>>有機ELディスプレイ・製造工程・有機EL照明の動向・コンサルティング
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン オルドス 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 パナソニック 京東方科技集団 光取り出し効率 平面照明 有機エレクトロニクス TCTA インジウム ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 光取り出し フィリップス コスト 講演 AGFA 出光興産 三菱化学 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 BASF 真空蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL 省エネ 環境 HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled ドレスデン工科大学 F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 液晶 封止 有機EL照明 JOLED .EL LED 蒸着 和輝光電 oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

◎ 分析工房は、有機EL、有機太陽電池の高純度材料や中間材料の販売を日本の企業・研究機関向けに行っております。海外での委託生産も行っております。下記からお問い合わせ下さい。
💡>>有機EL材料、有機太陽電池の高純度材料
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン オルドス 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 パナソニック 京東方科技集団 光取り出し効率 平面照明 有機エレクトロニクス TCTA インジウム ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 光取り出し フィリップス コスト 講演 AGFA 出光興産 三菱化学 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 BASF 真空蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL 省エネ 環境 HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled ドレスデン工科大学 F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 液晶 封止 有機EL照明 JOLED .EL LED 蒸着 和輝光電 oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・
  New! 「世界有機ELディスプレイ産業年鑑2018」 11月30日発刊!
【有機ELディスプレイパネルのみならず、材料・製造装置などの主要動向を網羅した。韓国以外に中国・台湾・欧米・日本の企業別動向等もまとめており、タイムリーな情報が満載の1冊。】

💡詳細・ご注文は → http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/875-oleddp2018.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋
◎ 分析工房は、UBIリサーチ社(UBI Research)の日本語の調査資料を販売しております。日本円での購入が可能です。 💡詳細・ご注文は → 分析工房
2018年02月10日

button_15.jpg  フルスクリーンOLEDスマートフォン、スマートフォンの新しいトレンドになる

2018年 2月 8日 UBIリサーチ

最近スマートフォンの仕様とデザインが上向き傾向にあるとともに、スマートフォンメーカーはディスプレイを用いた差別化戦略を行っている。特にOLEDを採用することで、制限されたスマートフォンサイズで画面の最大化を実現したフルスクリーンOLEDスマートフォンはスマートフォン市場において、新しいトレンドとして位置付けている。

Samsung Electronicsは2017年上半期にOLEDを採用し、ホームボタンを無くしたフルスクリーン型Galaxy S8とGalaxy S+を発売した。以降2017年下半期に入ってからAppleとLG Electronics、中国スマートフォンセットメーカーによるOLED採用のフルスクリーン型スマートフォンの発売が相次ぐなど、2017年には本格的にフルスクリーンOLEDの発売が開始された。


2017年に発売された主要フルスクリーンOLEDスマートフォン
2018年01月31日

button_15.jpg  アップル新iPhone SE 5〜6月発表か

1/29(月) アスキー

 アップルはiPhone SEに似た新しいスマートフォンを5〜6月に発表し、第2四半期に量産を開始する。中国の日刊工業紙DIGITIMESが現地時間26日、同社研究チームDIGITIMES ResearchシニアアナリストLuke Lin氏の観測として伝えた。
 
 記事によればアップルは他にも新型iPhoneを開発している。「5.7〜5.8型で液晶」「6.0〜6.1型で液晶」「6.0〜6.1型で有機EL」「6.4〜6.5型で有機EL」の4種類で、いずれもワイヤレス給電機能と3D Touch機能を搭載するという。
 
 DIGITIMESは1998年設立。半導体、エレクトロニクス、通信などを扱う業界専門紙DIGITIMESを発行している。
 
文● G. Raymond

button_15.jpg  「有機ELスマホ増加」「画面さらに大型化」――iPhone Xが変えたスマホディスプレイ事情

1/30(火) ITmedia Mobile

 Appleが「iPhone X」のディスプレイに有機ELを採用したことにより、スマホ向けディスプレイ市場に変化が起きている――。調査会社のIHS Markitは、1月24日に行った記者説明会で、2017年から18年にかけてのスマホ向けディスプレイ市場の動向を解説した。

●iPhone X需要で有機EL出荷数増 サムスンは内需下げる

 スマホ向け有機ELの17年の出荷動向は、AppleがiPhone X向けに17年第3四半期から調達数を増やしたことで全体としては出荷数増となっている。一方で、有機ELの供給メーカートップのサムスンは、16年第4四半期から調達数を下げ続けている。


スマホ向け有機ELの17年の出荷動向

 これは、他の中華系メーカーの有機EL搭載端末が、3万〜4万円(日本円換算)といった低価格のレンジで競合してくることから、部材調達コストの兼ね合いで同価格帯のサムスン端末への有機EL採用を減らしたことが考えられるとIHS Markitのシニアディレクター早瀬宏は分析する。

 液晶パネルの出荷動向を見ると、サムスンが16年第3四半期ごろから液晶パネルの調達数を増やしていることが分かる。液晶パネルの調達数はHuaweiがAppleに次ぎ2番手となるが、17年第3四半期からはXiaomiがHuaweiに迫る勢いで調達数を増やしている。


スマホ向け液晶パネルの17年の出荷動向

●ディスプレイの平均サイズはさらに大型化

 四半期ごとのサイズ別のディスプレイ出荷数量の比率を見ると、基本的には平均サイズは右肩上がりの傾向にある。16年第1四半期には平均サイズが約4.5型だったのに対し、18年第1四半期には約5.0型(予測値)まで上がる見通しだ。


ディスプレイの平均サイズはさらに大型化

 基本的には右肩上がりだが、17年は第4四半期以外で下げ調子となっている。これは「iPhone 8/8 Plus/X」の発売を他メーカーが待ったことによる新製品立ち上げの停滞だったという。グラフでは、8/8 Plus/X発表後の17年第4四半期から5.8〜6.0型のディスプレイ出荷比率が上がっており、iPhoneに合わせて大画面化が進んでいることが分かる(iPhone 8は4.7型、8 Plusは5.5型、Xは5.8型)。

●iPhone Xが有機ELけん引 しかし陰りも

 このように、iPhone Xは2017年のスマホ向けディスプレイ市場で存在感を放っている。一方、この有機EL需要が続くかというと「雲行きが怪しい」と早瀬氏。

 部材の供給不足の懸念も解消し、潤沢な出荷体制が整ったiPhone Xだが、高価な端末価格に対して一般ユーザーの反応が鈍いと早瀬氏は指摘。従来型のiPhone 7や8に関心が戻る傾向が強く、有機EL需要の先が読めないという。

 また、iPhone Xや「Galaxy S8」などに採用されている狭額縁ディスプレイを実現するフレキシブル有機ELは、部材コストを「アグレッシブに」下げられないと、ミドルレンジのスマートフォンに販路を広げることは難しいだろうとも指摘する。

 中国の春節(2018年2月16日)のセールを越えて、iPhone Xがどれほどユーザーに受け入れられるかが有機ELの実需要を予測する上で重要な指標になりそうだ。
2018年01月28日

button_15.jpg  2018年発売のiPhoneは4種類か

1/27(土) ITmedia NEWS

 DIGiTiMES Researchのシニアアナリストであるルーク・リン氏がiPhone次期モデルについて予想している。

 同氏によれば、Appleは、当初2018年に2つの有機EL搭載iPhoneと液晶ディスプレイiPhoneの計3製品を発売する予定だったが、最近になって6.1インチの有機EL搭載iPhoneの開発を止め、5.8インチと6.1インチの液晶ディスプレイiPhoneと6.5インチの有機EL搭載iPhoneの3製品にラインアップ変更を行ったようだ。台湾のテックメディアであるDIGITIMESが伝えている。

 予想によればこれらの機種はいずれもQiワイヤレス充電に対応し、TrueDepthカメラを搭載している。

 次期iPhone SEモデルに関しては、デザインはiPhone SEに似ているが、背面がガラスに変更されQiワイヤレス充電に対応しているとも予想されている。

 SE後継は3D Touchには非対応だがApple Payには対応しているようで、2018年5月〜6月に発売される可能性があると予想している。
2018年01月18日

button_15.jpg  中国スマホ5位のGioneeが資金難、台湾サプライヤー緊張

2018年1月17日 ワイズニュース

 スマートフォン中国5位の深圳市金立通信設備(Gionee、ジオニー)が、資金難に陥ったことが明らかになった。中国スマホ市場は成熟期に入っており、淘汰(とうた)が進む可能性もある。中国スマホブランドと取引がある▽IC設計最大手、聯発科技(メディアテック)▽デジタルカメラ用レンズ世界最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)▽中小型液晶パネルメーカー、瀚宇彩晶(ハンスター)──など、台湾のサプライチェーンは警戒を強めている。17日付経済日報などが報じた。

 広東省東莞市の東莞市第一人民法院(裁判所)は16日、ジオニーの劉立栄董事長が保有する41.4%の株式に対し、2年間の保全命令を出した。インターネット上では、今月5日に予定されていた給与の遅配や未払いのうわさが出た。ただ、ジオニー従業員を自称するユーザーは、正常に支給されていると否定した。

 同日、ジオニーにタッチパネルを供給している深圳欧菲光科技(Oフィルム)の株価は終値は4%下落した。もしジオニー、さらにもう1社が生産停止に追い込まれれば、2社で年間出荷台数5,000万台超、スマホ1台当たりの部材コストを100米ドルで計算して、業界の部品調達や売掛金の損害は数千億台湾元(1元=約3.74円)に上る恐れがある。

半導体商社、「6カ月前に異変」

 ジオニーのスマホの多くは、メディアテックのプラットフォームを採用している。メディアテックは、特定の顧客の状況については触れないが、メディアテックの財務に大きな影響は出ないとコメントした。

 このほか半導体業界でジオニーと取引があるのは、液晶パネルドライバICの聯詠科技(ノバテック・マイクロエレクトロニクス)、敦泰電子(フォーカルテック・システムズ)、商社の大聯大投資控股(WPGホールディングス)、文曄科技(WTマイクロエレクトロニクス)などだ。

 半導体商社関係者は、6カ月前にジオニーの在庫や発注状況に異変を感じていたと明かした。昨年は中国スマホブランドの販売が例年ほど振るわず、ジオニーとの取引も徐々に減っており、現在はほとんど出荷していないと語った。

 IC設計会社は、全て商社経由の取引で、商社との間の取引代金の授受状況は正常だと説明した。

ハンスター、中国顧客が9割

 ジオニーは、ラーガン、華晶科技(アルテック)、今国光学工業(キンコ・オプティカル)などとも取引があるが、大部分がモジュールメーカーや代理店経由のため、影響は限定的と予想される。

 ハンスターや中華映管(CPT)も、モジュールメーカーや代理店経由で納入しているので、影響はないとコメントした。ハンスターは、パネル製品の90%以上を中国ブランドに販売しているが、いずれも台湾、中国、香港など代理店経由で、出荷後すぐに現金を受け取る方式だと説明した。

全画面スマホで出遅れ

 ジオニーは2002年9月設立。主に自社で研究開発(R&D)、生産加工を行い、海外40以上の国・地域に輸出している。

 昨年のスマホ出荷台数は3,000万台で前年比1,000万台減少した。16年は4,000万台で、中国4位の北京小米科技(小米、シャオミ)に200万台差に迫ったため、17年は3位入りが予想されていたが、下半期にオールスクリーン(狭額縁設計のインフィニティディスプレイ)機種の導入が出遅れ、販売が伸びず、現金が不足し、取引先への代金支払いが滞ったようだ。

 業界関係者は、中国の通信キャリア大手3社が販売奨励金(スマホ端末購入補助)を減らしたことで、これまで販売奨励金に頼っていた楽視網信息技術(Letv)やジオニーが打撃を受けた一方、自社ショップが多い広東欧珀移動通信(OPPO)や維沃移動通信(vivo、ビーボ)が伸びていると分析した。なお、市場調査会社IDCの調査によると、中国ブランド首位は華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)で、サムスン電子、アップルに続く世界3位だ。

 楽視は2016年に資金繰りの悪化が明るみに出て、受託生産大手の仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)などが売掛金を回収できず、巨額の損失処理を強いられた。
2018年01月16日

button_15.jpg  シャープ有機ELスマホ、6月にも発売=戴社長

2018年1月16日 ワイズニュース

 シャープの戴正呉社長は15日、第1四半期に有機EL(OLED)パネルの量産を成功させ、6月にも有機ELパネル搭載スマートフォンを発売すると初めて表明した。スマホ用有機ELパネル市場ではLGディスプレイ(LGD)の他、京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ)も量産に入っており、サムスン電子の独壇場に切り込む。16日付経済日報などが報じた。

 戴社長は、昨年12月にスマホ用有機ELパネルの試作品が完成したものの、安定性が不十分なのでテストに時間がかかり、今年6月にシャープのスマホに有機ELパネルを搭載すると話した。

 これまでの報道によると、シャープは今春有機ELパネル量産を開始し、自社ブランドで有機ELパネル搭載スマホを発売するほか、アップルからの受注も狙っている。

 シャープは堺ディスプレイプロダクト(SDP、大阪府堺市)で、昨年10〜11月から有機ELパネルの試験生産に入っていた。

有機EL材料のFMM不足も

 業界関係者は、アップルが新型スマートフォンiPhoneX(テン)に有機ELパネルを搭載したことで、スマホ市場に有機ELブームが起きていると指摘した。

 サムスンはiPhoneXへの供給を独占している上、有機EL材料のFMM(ファイン・メタル・マスク)サプライヤーの大日本印刷(DNP)と凸版印刷に対し、サムスン以外にFMMを販売することを禁じている。有機ELパネルを量産するパネルメーカーが増えるにつれ、FMM需要が増えるが、大日本印刷と凸版印刷がサムスンにしか供給しないため、世界市場でFMM争奪戦が予想される。

 FMM生産能力が世界3位の明基友達集団傘下、達運精密工業(ダーウィン・プレシジョンズ)は友達光電(AUO)やアップルなどにサンプル出荷しており、今年第3四半期に量産、出荷する見通しだ。月産能力は3,000枚。ダーウィンはFMM生産のため、昨年設備投資に25億台湾元(約94億円)を投じ、新竹県湖口郷の新竹工業区で工場棟を購入し、工場を完成させている。

8Kテレビに意欲

 シャープ傘下のスマホ用レンズ大手、カンタツの新規株式公開(IPO)計画についてメディアに問われた戴社長は、努力しているとのみ回答した。

 戴社長は、昨年はシャープのテレビ販売1,000万台の目標を達成できたと語った。友達光電(AUO)や群創光電(イノラックス)が8Kパネルに参入する中、シャープは8K対応テレビで業界をリードし続けると述べた。

家電購入で生鮮食品サービス

 戴社長は同日、生鮮食品のプラットフォーム「永齢鮮生&夏小姐」を発表した。「永齢鮮生&夏小姐」の会員は、シャープの家電製品を購入すると、一定期間無料で食材の配達を受けられる。例えば、シャープのインバーター制御6ドア冷蔵庫(8万6,900元)購入で、26週間の食材配達(5万2,000元相当)が付いてくる。

 「永齢鮮生&夏小姐」は、シャープ(中国語名・夏普)と、鴻海の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長が個人で設立した永齢養生国際の提携によるもので、鴻海グループにとって生鮮食品への参入となる。

button_15.jpg  iPhone SE後継機、2018年ラインナップで登場するかも。Face IDの性能向上も?

1/16(火) ギズモード・ジャパン

今でも後継機種を待ち望む声の多い、「iPhone SE後継機(iPhone SE 2)」。これまでも、2018年前半に製品が登場するなんて噂がありましたね。そんな中、台湾の市場調査会社TrendForceは「2018年にはiPhone SEの後継機が登場するだろう」という予測レポートを発表しています。

残念ながら今回の情報では、iPhone SE後継機のスペックには触れられていないません。しかし台湾紙のEconomic Daily NewsによればiPhone SE後継機は台湾Wistronのベンガルー工場にて生産され、2018年前半に製品が登場。またスペック的には「A10 Fusion」プロセッサや2GBのRAMと32GB/128GBの内蔵ストレージ、1200万画素の背面カメラや500万画素の前面カメラを搭載するなど、「iPhone 7」に近いスペックになると予想されているんです。

iPhone SEが投入されたのは2016年3月。かれこれ2年近くアップデートがないので、そろそろ新機種に買い替えたい…という人も多いでしょう。また、「iPhone X」に搭載され上のコンセプト画像にあるような顔認証機能「Face ID」が搭載されるかどうかにも、期待が集まっています。

その他にもTrendForceは、2018年モデルの新型iPhoneに性能向上したFace IDやより大容量なRAMが搭載され、本体に占める画面の面積比が向上すると報じています。そして、有機ELディスプレイを搭載した2モデルが登場するとのこと。このあたりは、以前の噂にもあったように5.8インチと6.5インチの有機ELディスプレイモデル、そして6.1インチの液晶ディスプレイモデルが登場するという情報と一致していますね。

Face IDの搭載により、ライバルスマートフォンに大きな差をつけたApple。この技術を投入したiPhone SE後継機が登場すれば、爆売れ間違いなしだと個人的には予測しているのですが…どうなるのでしょう?

Source: MacRumors

(塚本直樹)
2018年01月15日

button_15.jpg  iPhoneX失速、液晶大手JDIに生き残りの道が見えた理由

1/15(月) ダイヤモンド・オンライン

 米アップルが初めて有機ELパネルを採用した「iPhoneX(テン)」が失速の兆しを見せている。

 一方で、液晶パネルの「iPhone8」の販売がじりじりと盛り返しており、初の有機ELモデルは曲がり角を迎えつつある。

 調査会社BCNによると、昨年11月発売のXは、発売当初は同年9月発売の8を上回っていたが、12月中旬以降の週から逆転。

 最新iPhoneの3モデル(8、8プラス、X)の販売構成を見ると、11月初めには「Xが56%、8が34%(残りは8プラス)」の比率でXが圧倒していたが、12月中旬から徐々に比率を落とし、年明け第1週は「Xが25%、8が60%」と大きな差がついた。

 「X失速」の動きは世界的な傾向のようだ。iPhoneの生産動向を調査しているみずほ証券は、アップルが年明けにXの生産調整に入ると想定し、1〜3月のXの生産台数見通しを、11月に予想したときより1000万台以上も引き下げた。

 Xの発売当初は、部品不足で生産が遅れたことから在庫のない状態が続いたが、昨年12月以降は品切れが徐々に解消し、すでに店頭で当日買えるまでになっている。

 この状況で売れ行きが目立つのは、価格の安い旧モデルだ。BCNによると、2016年に発売の「iPhone7」が堅調で、1月第1週の調査では、Xと7の販売台数がほぼ同数だった。

 有機ELを搭載したXは、基本価格が11万2800円。同じストレージ容量なら8シリーズは7万8800円から買えて、旧モデルならさらに割安になる。

 Xには有機ELだけでなく、顔認証など最新機能も盛り込まれたが、一般の消費者は高い価格を受け入れていないようだ。

● 液晶大手JDIに好機

 このままXが失速するか、それとも巻き返すかは、18年に発売する次のiPhoneにも影響する。

 複数の関係者によると、アップルは次のiPhoneで有機ELの採用を2モデルに増やし、1モデルで液晶を残す方針だ。この液晶には、ジャパンディスプレイ(JDI)の新型液晶「フルアクティブ」が採用される予定。

 フルアクティブは、ディスプレーのベゼル(縁)を極限まで狭められるため、Xで採用された有機ELとほぼ同様の「縁なし画面」を実現できる上、コスト面でも有機ELより安く済むとされる。

 18年のiPhoneも価格が焦点になれば、この新型液晶の存在感は増すことになる。

 スマートフォン用有機ELの量産設備を持たないJDIは19年の量産に向けて巨額投資を検討しているが、投資資金の確保に難航している。18年のiPhoneのフルアクティブがヒットすれば生き残る道が開けるが、今後のXの動向は、その重要な試金石となる。

 (「週刊ダイヤモンド」委嘱記者 村井令二)
2018年01月11日

button_15.jpg  シャープ、スマホに有機EL アクオス高級機種に採用

1/10(水) 朝日新聞デジタル

 シャープは、今夏にも発売になる同社製スマートフォンの画面に、有機ELパネルを初めて採用する。これまでは液晶パネルを使っていた。昨年末に試作品の出荷を始めた、三重工場(三重県多気町)と堺工場(堺市)の生産設備を、本格的に稼働させる。

 有機ELは素材が自ら光るため、バックライトが必要な液晶よりも薄く、軽くできる。曲げにくいガラスを使う液晶と比べ、曲面をつくりやすく、自由な設計ができる利点もある。このため、昨年初めて米アップルが「iPhone(アイフォーン)X(テン)」に採用するなど、各国のスマホメーカーが液晶から切り替えつつある。

 ところが現状では、スマホ用の有機ELパネルは韓国のサムスン電子が、ほぼ市場を独占している。液晶が得意なシャープ、ジャパンディスプレイ(JDI)の日本勢は、有機ELでは出遅れていた。

 シャープはこれまで、三重と堺の2工場に、計数百億円を投じて、有機ELの製造ラインを整備している。まずはこのラインを活用する範囲で、自社ブランド「アクオス」の高級機種に採用する。パネルの品質を示すことで、将来はアップルや中国系のメーカーなど、外部への販売を目指す狙いもありそうだ。

 JDIも、2019年からスマホ用の有機ELパネルの量産を始めるとしている。(金本有加)
2018年01月09日

button_15.jpg  サムスン電子:昨年10−12月利益、予想下回る−ウォン高など響く

1/9(火) Bloomberg

韓国のサムスン電子の昨年10−12月(第4四半期)営業利益は市場予想を下回った。半導体メモリーの利益の伸び鈍化に加え、ウォン高が響いた。

9日公表された暫定集計では、営業利益は15兆1000億ウォン(約1兆6000億円)に増加。ブルームバーグが集計したアナリスト予想の平均は16兆1000億ウォン。

基準となる半導体メモリーの価格は1年間大幅上昇した後に伸びが鈍化。7−9月(第3四半期)まで2四半期連続で過去最高益を更新する原動力となった半導体メモリー事業の利益の伸びは抑制された。さらに、10−12月期にウォンが約7%上昇したため、海外で上げた利益の為替差損が膨らんだ。10−12月の売上高は有機ELスクリーンの上昇が寄与し、66兆ウォンに増えた。アナリスト予想は67兆6000億ウォンだった。

HMCインベストメント・セキュリティーズのアナリスト、グレッグ・ロー氏は、「為替レートによって恐らく、利益は3000億−4000億ウォン削られた」と指摘。「10−12月期のスマートフォンとテレビ向けの多額のマーケティング費用と、特別賞与を勘案すれば、1−3月(第1四半期)の営業利益は15兆9000億ウォンに急増し得る」と分析した。

サムスンは次世代有機ELスクリーンでリードしており、世界スマホ市場でトップを争うアップルの「iPhone(アイフォーン)X」向けにも供給している。

サムスンは暫定集計では純利益と部門別利益を公表していない。月内に監査済み決算を発表する。

サムスンは旗艦スマホの新モデル、「ギャラクシーS9」を来月発表すると事情に詳しい関係者が明らかにしている。これが事実なら、アイフォーンXの対抗機種として、予想より早い時点で投入されることになる。またサムスンは華為技術やOPPO(オッポ)など中国のスマホメーカーの追撃をかわすため、折り曲げ可能なディスプレーを搭載したスマホの発表も目指している。

原題:Samsung Profit Misses Estimates as Stronger Won Hits Sales (1)(抜粋)

背景などを追加して更新します.

Sam Kim
2018年01月08日

button_15.jpg  CES 2018が、韓国と中国の中・低価格帯スマートフォンの対決に向けた前哨戦

2018年 1月 3日 UBIリサーチ

Samsung ElectronicsとLG ElectronicsがCES 2018で、主力スマートフォンではない中・低価格帯スマートフォンを公開することが判った。

Samsung ElectronicsはCES 2018で、5.6型Galaxy A8と6型Galaxy A8 Plusを発表する。Galaxy A8(2018)シリーズはベゼルがほとんどないGalaxy S8のデザインと同様に18:9比率(アスペクト比)のフルスクリーンOLEDを採用する。

LG ElectronicsはK3、K4、K8、K10のKシリーズ4機種を発表する。その中でK10は5.3型FHD LCDを採用し、国内ではXシリーズという名前で1月末に発売開始する予定と知られている。

しかし、今回Samsung ElectronicsとLG Electronicsの中・低価格帯スマートフォンの公開について、北米スマートフォン市場への進出を宣言したHuaweiを牽制するための動きという観点もある。

Huaweiは最近にAT&Tと提携し、2018年2月から米国でMate 10シリーズの販売を予定している。Mate 10は5.9型IPS LCDを採用、Mate 10 PROは6型OLEDを採用した製品である。Huaweiは今年Appleを追い抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーとして位置付けるために北米市場へ積極的に進出すると発表したことがある。

Samsung ElectronicsとLG Electronicsが主力スマートフォン以外の中・低価格帯スマートフォンの仕様をプレミアムレベルにアップし、注力スマートフォンの新製品が発売されるまでスマートフォン市場を牽引し続け、Huaweiを始めとする他メーカーを牽制するためであると考えられる。

北米で発売されるHuawei Mate 10シリーズの価格と通信会社など、詳しいことはCES 2018で公開される予定だ。
2017年12月28日

button_15.jpg  中国発、ノッチ装備のiPhone Xクローン端末「S9」が登場。価格は300ドル以下

12/26(火) ギズモード・ジャパン

新型iPhone発売の裏に、そっくりな外見かつAndroid OSを搭載したクローン端末あり。歴代のiPhoneでも、数え切れないほどのクローン端末が登場してきました。そして中国Leagooが披露したのは、どうみても「iPhone X」そっくりなクローン端末「S9」なのです。いや、S9って…Samsung(サムスン)リスペクトですか。

The Vergeが掲載したS9の画像では、iPhone Xの特徴ともいうべきノッチつきのベゼルレスディスプレイが確認できます。しかもこれ、液晶ディスプレイではなく5.85インチの有機ELディスプレイらしいんです。有機ELディスプレイのパーツ代だけでも結構高いと思うのですが、よく搭載できましたね。

さらに本体背面には1600万画素のデュアルカメラも搭載。iPhone Xインスパイアなのか、ちゃんと縦長の2連カメラなのがにくいですね。その機能は不明ですが、切り替え式のズーム機構は搭載されているのかな? カメラの横には指紋認証センサーも搭載されています。

その他のS9のスペックを見ると、プロセッサはMediaTekの「P40」というミドルレンジのものを搭載し、RAMは6GBで内蔵ストレージは128GBと、Androidスマートフォンとしてはごくごく普通のスペック。そして価格は、なんとお求めやすく300ドル(約3万4000円)以下を予定。これは安い!

商標などのからみでこの端末が中国以外で公式に発売される可能性は低そうですが、中国のものづくり産業の底力を見せられたような気がします。

Source: The Verge
(塚本直樹)
2017年12月27日

button_15.jpg  台湾企業集まる昆山、操業停止リスクに懸念広がる

2017年12月27日 ワイズニュース

 中国・江蘇省昆山市政府は26日夜、環境汚染対策を目的とした企業に対する操業停止命令の見合わせを発表したが、実施されれば半導体用シリコンウエハー世界3位の環球晶円(グローバルウェーハズ、GWC)の生産に影響が出て、供給不足が深刻化するなどと、排水量が多い業界で懸念が広がっている。当初発表された対象270社のうち100社以上が台商(台湾系企業)で、操業停止命令は遅かれ早かれ実施されるとの見方から、環境対策の強化、別拠点での生産支援や移転などの対応を迫られている。27日付経済日報などが報じた。

 昆山市政府は24日、呉淞江(河川)の水質汚染が深刻だとして、流域にある全270社に対し、25日から来年1月10日までの操業停止を命じたが、反発が強く、26日夜に急きょ見合わせを発表した。業界では「まだ実施していない」だけで、「今後も実施しない」とは限らないとの警戒感が強まっている。

 グローバルウェーハズの親会社、中美矽晶製品(シノアメリカン・シリコン・プロダクツ、SAS)は、昆山での生産に影響は出ていないが、汚染物質の排出基準を引き上げて、当局の規制の影響が出ないようにしたいと説明した。

 シリコンウエハーは、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などにとって欠かせない材料だ。需要は増えているが、メーカーが増産に慎重で供給不足が続いているため、来年は20〜40%の価格上昇が見込まれている。業界では、中国の環境保護法規の厳格化が進む中、顧客が代替の調達先を求めて、半導体用シリコンウエハーメーカーの合晶科技(ウエハーワークス)などの受注が増えるとみられている。

チップ抵抗器メーカー、移転検討

 昆山に進出しているチップ抵抗器メーカーはサムスン電機のほか、台商は▽世界4位の厚声電子工業▽奇力新電子傘下の旺詮(ラレック・エレクトロニック)▽冠宝科技(元・麗智精密電子)──。ラレックは受注の選別を始めた他、昆山工場の前工程の電気めっき工程の50%をマレーシアに移転済みで、残り50%も湖南省に移転する可能性がある。

 昆山に工場があるプリント基板(PCB)メーカーは台郡科技(フレキシウム・インターコネクト)、嘉聯益科技(キャリア・テクノロジー)など。昆山リスクを軽減するため、中国中西部に投資する動きが出ている。

 このほか、南亜塑膠工業(南亜プラスチック)の呉嘉昭董事長は、もし当局から操業が制限されれば、排水量の多い工場で減産して対応すると述べた。

 食品大手、統一企業(ユニプレジデント)は昆山で即席麺や飲料を作っており、26日午前に排水量を50%削減した。今後、操業停止命令が出れば、周辺の安徽省合肥市、江蘇省徐州市、泰州市で生産を支援すると説明した。

 自転車最大手の巨大機械工業(ジャイアントMFG)は、昆山に工場が4基あり、うち呉淞江流域の工場2基で25日から来年1月10日まで稼働時間を減らす他、用水量50%削減、汚水の排水ゼロなどを約束すると表明した。

株価100ポイント下落

 昆山に進出している台商は、ほかに▽EMS(電子製品受託製造サービス)最大手の鴻海精密工業▽半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手の日月光半導体製造(ASE)▽産業用コンピューター最大手の研華科技(アドバンテック)──など。

 昆山リスクが嫌気され、台湾株式市場の同日の加権指数は一挙に100ポイント下落し、時価総額350億台湾元(約1,300億円)が吹っ飛んだ。
2017年12月26日

button_15.jpg  iPhoneXのQ1発注4割減、アップル神話に陰り

2017年12月25日 ワイズニュース

25日付経済日報などによると、アップルはiPhoneXの減速を受け、来年第1四半期の販売予測を3,000万台へと、従来の5,000万台から40%下方修正した。iPhoneXを独占的に組み立てている鴻海精密工業の鄭州工場(中国河南省)はきょう25日から、求人を停止した。iPhoneXは999米ドルからと高価な上、セールスポイントであるインフィニティディスプレイ(狭額縁設計)、顔認証システムが、サムスン電子、広東欧珀移動通信(OPPO、オッポ)、維沃移動通信(vivo、ビーボ)の1万台湾元(約3万8,000円)前後の機種に追随されており、来年同等スペックの機種増加が予想されることからも、消費者の購入意欲が低下しているようだ。

 iPhoneXの販売目標引き下げについて、台湾のサプライヤーはノーコメントだ。鴻海は2週間前より鄭州工場で日曜日の求人を停止しており、続いて全面的な求人停止を発表した。理由は説明されていないが、生産に必要な労働力が確保できているためとみられる。鄭州市の税関の統計によると、鴻海の鄭州工場の昨年のスマホ生産台数は1億2,600万台で、アップルのスマホ生産の6割以上を占めている。

 あるサプライヤーは、来年第1四半期は昨年モデルのiPhone7の販売が増える可能性はあるが、今年発売のiPhone8、iPhone8プラス、iPhoneXはいずれも販売台数が減少すると予測した。

 これに先駆け、アップルが台湾積体電路製造(TSMC)に対し、iPhoneX搭載のプロセッサー「A11」の発注を削減し、来年第1四半期のウエハー投入枚数が前期比3割少なくなるとの観測が浮上していた。台湾の通信キャリアのショップでは、iPhoneXの在庫が出始め、中国ではiPhoneXの転売価格が下がっている。

高い修理料金も嫌気

 公式サイトでは現在、iPhoneXは購入した翌日に受け取り可能になっている。アップルのコアユーザーは顧客ロイヤリティー(忠誠度)が高く、iPhone新モデルが出ると同時に購入するため、特に供給量が少ないiPhoneXは予約をしたはずなので、需給が均衡したと読み取れる。

 販売業者は、iPhoneXは256GB(ギガバイト)モデルで4万元以上する上、故障した場合の修理サービス料金も高額なため、ユーザーは購入をためらっていると分析した。また、iPhoneXユーザーがインターネット上に、インフィニティディスプレイ対応がでないアプリが多いなどと書き込んだことも一因と指摘した。

ミドルエンド機種の追随早まる

 サムスンは来年1月に発売するギャラクシーA8、A8プラスの2018年モデルで、インフィニティディスプレイを採用し、1,600万画素と800万画素のデュアルレンズをフロントカメラに搭載する。台湾での本体価格は1万4,990元、1万7,990元。

 OPPOは今月発表したA75、A75sで、インフィニティディスプレイ、AI(人工知能)顔認証システムを採用した。A75は遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)が、A75sは中華電信が来年1月1日から発売する。本体価格はそれぞれ1万990元、1万1,990元。

 vivoは今月上旬、若者に人気の高いミドルエンドのV7とV7プラスを発売し、台湾進出を果たした。いずれも2,400万画素のフロントカメラ搭載で、インフィニティディスプレイ、顔認証システムを搭載している。本体価格はそれぞれ9,900元、1万900元。
2017年11月10日

button_15.jpg  世界初のFoldableスマートフォンのメーカはどこか?

2017年 11月 4日 UBIリサーチ

先日17日に中国ZTEは「AXON M」を公開した。AXON Mは2枚の5.2型HD LCDをヒンジで結合し、消費者に更なる利便性を提供した。

ZTEの公式ウェブサイトによると、AXON Mは角度を自由に調整しながら折りたたみ可能で、テーブルの上に立てておき、2人同時に使用できる。

米国ITメディアシーネットはAXON Mについて、一つの画面は動画を再生し、もう一つの画面は電子メールを確認したりフェイスブックを利用するなど、二つのアプリを同時に操作できるため、便利であると評価した。

今まで日本のソニーや京セラなどの様々なセットメーカーで、同様な形状を持つスマートフォンを発売したことがある。しかし、ヒンジ部分とディスプレイの耐久性、バッテリー消耗、専用アプリが用意されていないなどの問題あり、市場からほとんど注目を集めなかった。

ZTEはスマートフォンの耐久性を向上させるために米国Corningの第5世代Gorilla Glassを搭載した。しかし、AXON MはIn-Folding方式(2つのディスプレイを内側に向けて折りたたむ方式)に比べ、耐久性の弱いOut-Folding方式(2つのディスプレイを外側に向けて折りたたむ方式)が採用され、耐久性に関する疑問が続くと見られる。

また、AXON Mは大画面ディスプレイなどバッテリーの消耗に影響する要素が増えたにもかかわらず、バッテリーの容量は3,810mAhしかない。6月にZTEが発売したZTE nubia N2には5.5型HD LCDと5,000mAhのバッテリーが搭載されたことに鑑みると、AXON Mのバッテリー容量が不足していると感じる消費者が多くなると見込まれる。

AXON Mはヒンジの角度を広げると6.75型の大画面になるが、中央に隙間があるため、完璧なFoldableスマートフォンとは言えない。最近、大画面に対する消費者のニーズが日増しに増加し、折りたたんだり広げたりすることができるFoldableスマートフォンの開発が加速している。

米国ロサンゼルスで開催されたSID 2017で、台湾AU Optronicsと中国BOEは、現在開発中のFoldableディスプレイを公開した。2社ともに1枚のフレキシブルOLEDを機械的な方式でFoldingしたが、サイズとFolding方式は多少異なる(Au Optronicsは5型in-Folding方式、BOEは5.5型out-Folding方式) 。

さらに、20日にSamsung Electronicsは特許庁に多関節ヒンジを用いて片方が曲がる形状の「フレキシブル電子装置」の特許を出願し、Galaxy Note8の発売懇談会でSamsung Electronicsのゴ・ドンジン社長は 「来年の無線事業部のロードマップにFoldableスマートフォンが含まれている」と述べた。

このようなZTEの動向を始めとし、本当の意味でFoldableスマートフォンの開発と市場をめぐるの先取り競争はさらに激しくなると見込まれる。

一方、UBI Researchは2016年に発刊した「Key issue and Market Analysis for Foldable OLED」レポートで、Foldable OLEDは2019年から本格的な量産を開始すると予想した。

button_15.jpg  「iPhone X」の部品コストは370ドル--「Super Retina」「TrueDepth」の影響大

11/9(木) CNET Japan

 IHS Markitは、Apple製スマートフォン「iPhone X」の64ギガバイトモデル「A1865」を分解し、その部品コストを370.25ドルと見積もった。ちなみに、販売価格は999ドル。

 IHS Markitは「iPhone 8 Plus」も分解し、部品コストを288.08ドルとしている。同社のコストベンチマーキングサービス担当シニアディレクターのAndrew Rassweiler氏によると、iPhone XのアーキテクチャはiPhone 8 Plusと似ており、「両モデルは共通の部品を採用しているものの、(iPhone 8 Plusよりも)優れた画面と『TrueDepth』カメラがiPhone Xのコストを引き上げた」(同氏)という。

 TrueDepthの赤外線(IR)カメラはソニー/Foxconn製で、ST Microelectronics製チップと組み合わされている。赤外線を照射する「flood illuminator」はTexas Instruments製で、ST Microelectronics製のASICおよび単一光子アバランシェフォトダイオード(SPAD)が使われている。「dot projector」はFinisar/Philips製。これらをまとめた部品コストは16.70ドル。

 画面はSamsung Display製。5.85インチ、2436×1125ピクセル表示のアクティブマトリクス型有機ELパネル(AMOLED)、「Force Touch」センサ、カバーガラスを合わせた部品コストは、110.00ドル。

 そのほかの主な部品コストは、「A11 Bionic」システムオンチップ(SoC)が27.50ドル、RFチップセットが18.00ドル、NAND型フラッシュメモリとRAMを合わせたメモリ全体が33.45ドル、背面と正面の両カメラが35.00ドル。
2017年11月06日

button_15.jpg  iPhoneXの初日販売5万台、鴻海が納期短縮も

2017年11月6日 Y'sニュース

 アップルの新型スマートフォンiPhoneX(テン)は発売初日の3日、台湾で5万台以上がほぼ完売し、過去最高の売れ行きとなった。出足が鈍かった9月下旬発売のiPhone8シリーズと対照的だ。人気の256GB(ギガバイト)モデルで計算すると、初日売上高は20億台湾元(約76億円)を超えた計算だ。業界では、アップルが生産委託先の鴻海精密工業に対し、納期の1週間短縮を求めたとの観測が出ている。今年の生産量は1億5,000万台を上回り、過去最高を更新する勢いだ。6日付経済日報などが報じた。

 iPhone10周年記念のiPhoneXは、台湾での販売価格は64GBモデルが3万5,900元、256GBモデルが4万1,500元。月給1カ月分近いとの声があるものの、通信キャリアや販売店が一斉に発売したところ、家電量販店の燦坤3Cでは30分で1,000台売れ、徳誼数位科技(データ・エクスプレス)では午後3時に1,000台が完売した。通信キャリアの台湾大哥大(台湾モバイル)は販売実績を明かさず、6日に第2回入荷があるとのみ説明した。3C(コンピュータ、通信、家電)販売店によると、購入者の7割が256GBモデルを選び、カラーの選択はシルバー、スペースグレイが半々だという。

 iPhoneXを手にした購入者は、初めて搭載された3D(3次元)顔認証システム「Face ID(フェイスID)」を競って試した。蘋果日報によると、目、鼻、口を写す必要があり、ロック解除はサングラスを掛けていた場合はできたが、マスク着用ではできなかった。化粧をした顔を登録しても、化粧を落とした後でもロック解除できた。双子の芸能人の依依と佩佩が入れ替わった場合では、ロック解除できなかった。ただ、双子の入れ替わりでロック解除できたケースもあった。アップルは公式サイトで、非常によく似た双子や兄弟姉妹、発育途中の13歳未満の子どもは、正確に認証できない場合があると説明している。なお、iPhoneX1台に付き、登録できる顔は1枚だけのため、セキュリティーに疑問を持つ消費者もいた。

来年3月まで供給不足か

 アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は3日、購入から受け取りまで6週間かかった出荷期間を短縮したが、いつ市場の需要を満足できるかは予測不能だと語った。

 アップルの公式サイトでは、iPhoneXの注文から出荷までは5〜6週間だったのが3〜4週間に短縮している。証券会社によると、iPhoneXとiPhone8プラスは鴻海精密工業が全て請け負い、iPhone8は和碩聯合科技(ペガトロン)が生産している。鴻海のiPhoneX生産能力は従来予測より徐々に高まっており、第4四半期の目標生産量は3,500万台、来年第1四半期は4,000万台との観測が出ている。

 証券会社は、アップルの業績発表を基に、iPhone全体の第4四半期出荷台数は8,100万〜8,200万台で、市場予測を上回ると予測した。業界では、iPhoneX人気でアップルが生産量拡大を要望している上、欧米のクリスマスシーズン、中華圏の来年2月の春節(旧正月)に向け需要が高まるため、鴻海が生産を急いでもiPhoneXの需給が均衡するのは来年3月と予想されている。
2017年11月05日

button_15.jpg  iPhone Xは何があっても落とせない。画面修理は3万円越えだから…

11/4(土) ギズモード・ジャパン

iPhone Xでシリーズ初採用となる、美しい有機ELディスプレイ。事前情報では「部品原価がかなり高いらしい」なんて情報もありましたね。そして、Apple(アップル)はiPhoneの修理サービス料金のページをアップデートし、iPhone Xの項目を追加しました。なんとiPhone Xの画面損傷の修理は3万1800円、その他の損傷の修理は6万800円(以下、全て税別)となるんです。

こうして見比べてみると、iPhone 7やiPhone 8に比べてiPhone Xはかなり修理代金が高くなっていることがわかります。画面損傷の修理でも1万円以上値上がりしていますし、画面以外に過失や事故による損傷が認められる「その他の損傷」は6万800円…。割とハイスペックなスマートフォンが買えてしまいますね。

さて、このような高額な修理代金の負担を減らすため、Appleは独自の保証サービス「AppleCare+」を展開しています。これは、加入しておけば画面損傷の修理が3,400円、その他の損傷が1万1800円へと値下げされるというのもの。特に修理代金が高額なiPhone Xの場合は、加入を検討する価値がありそうです。

しかし、iPhone 7やiPhone 8のAppleCare+の加入代金が1万4800円なのに対し、iPhone Xの場合は2万2800円とこれまたお高く…。そもそもの本体代金が高額なiPhone Xですが、その運用もなにかと高額になりそうです。まぁ、落とさないように気をつければいい、と言えばそうなんですけどね。

(塚本直樹)
2017年11月04日

button_15.jpg  Huaweiがフラッグシップ「Mate 10 Pro/Mate 10」を発表。Mate 10 Proは、6インチ有機ELディスプレイを搭載

2017.10.16 GIZMODO

Proを選ぶか、ノーマルを選ぶか…。

Huawei(ファーウェイ)はドイツ・ミュンヘンで開催したイベントで、新型フラッグシップスマートフォンの「Mate 10 Pro」と「Mate 10」を発表しました。


Image: Gizmodo US
Mate 10 Pro

上位モデルとなるMate 10 Proは、画面比率が18:9の6インチ有機ELディスプレイを搭載。画面解像度は2,160×1,080となり、IP67の防塵・防水にも対応しています。一方通常モデルのMate 10は、画面比率が16:9の5.9インチ液晶ディスプレイを搭載。画面解像度は2,560×1,440ドットで、防塵・防水はなし。どちらのモデルも、OSは最新の「Android 8.0 Oreo」を搭載です。

そして注目すべき特徴は、どちらの端末もHuawei独自のプロセッサ「Kirin 970」を搭載していることでしょう。9月のIFA 2017で発表されたこのKirin 970は、AI(マシンラーニング)機能を担うチップを搭載しており、これまでクラウド上で処理していた画像認識や音声認識を、端末内のプロセッサ内で行なうことが可能に。たとえば、画像認識が他のAndroid端末(Galaxy Note8)の20倍も速いと発表会で言っていました。

もちろんカメラは、おなじみのLeicaダブルレンズ。なんと両レンズとも明るさF1.6。RGBカメラが12メガピクセル、モノクロカメラが20メガピクセルとなっています(Pro、通常モデル共通)。今回から採用されたツートンカラーが特徴的ですね。

通信機能の特徴としては、デュアル4GとデュアルVoLTEのDSDS(デュアルSIM/デュアルスタンバイ)に対応しているところ。なんでも、この仕様は世界初とのこと。ただし日本投入モデルもDSDS対応なのかは今のところ不明です。

Mate 10 ProのRAM容量は4GB/6GBで、内蔵ストレージは64GB/128GB。Mate 10のRAM容量は4GBで内蔵ストレージは64GB。バッテリーはどちらも4,000mAhのものを搭載し、Mate 10 Proはイヤホンジャックを搭載していません。

Mate 10 Proはミッドナイトブルー/チタニウムグレー/モカブラウン/ピンクゴールドの4色が、11月中旬から799ユーロ(約11万円)で発売。発売国には日本も含まれます。Mate 10はモカブラウン/ブラック/シャンパンゴールド/ピンクゴールドの4色のが10月終盤から、一部地域で699ユーロ(約9万円)で発売されます。

Image: Huawei
Source: Huawei, Android Authority(1, 2)
2017年10月19日

button_15.jpg  折り曲げられる「iPhone」が2020年に?--LGと提携して開発とのうわさ

Gordon Gottsegen (CNET News) 2017年10月12日

「Face ID」やベゼルレスのスクリーンのことは忘れよう。未来の「iPhone」は曲げられるものになるかもしれない。報道によると、AppleはLG Displayと提携して、将来のiPhones向けに折り曲げられるOLEDディスプレイを開発する意向だという。韓国のニュースサイトThe Bellの報道に基づくThe Investorの記事によると、パネルの生産は2020年に開始される可能性があるという。

 先頃発表された「iPhone X」は、Appleにとって大幅なデザイン変更であり、ユーザーの顔を読み取る前面カメラ、新しいベゼルレスのOLEDスクリーン、ホームボタンの廃止などの特徴を備える。Appleが何年も先を見越して、次の大幅なデザイン変更について考えることは、理にかなっている。そして、折りたたみ可能なスクリーンは、その計画の一部なのかもしれない。

 曲げられるスクリーンを何年も前から試しているサムスンも、折り曲げ可能なスマートフォンの開発に取り組んでいる。The Bellによると、AppleがサムスンではなくLGを提携相手に選んだことは、サムスンから距離を置こうとする試みかもしれないという。

 iPhone XはOLEDスクリーンを採用した最初のiPhoneだが、これを実現するために、Appleは長年のライバルであるサムスンとの提携を余儀なくされた。サムスンは世界1位のOLEDメーカーだ。この提携の結果、 iPhone Xに高性能な新スクリーンが搭載されたが、サムスンはおそらくこの提携から巨額の利益を得るはずだ。そして、iPhone Xが成功を収めれば、サムスンは利益を獲得し続けることができるかもしれない。
有機EL産業に関心のある方、応援クリックを!>>>


有機ELのデバイス物理・材料化学・デバイス応用普及版 [ 安達千波矢 ]

価格:5,184円
(2016/3/22 16:47時点)
感想(0件)

有機EL照明 [ 城戸淳二 ]

価格:2,376円
(2016/3/22 16:49時点)
感想(0件)

有機ELディスプレイ概論 [ 辻村隆俊 ]

価格:3,024円
(2014/10/4 08:25時点)
感想(2件)

ソニー 17型業務用有機ELモニター PVM-1741A

価格:432,000円
(2014/10/4 08:27時点)
感想(0件)

【送料無料】 有機ELディスプレイ / 時任静士 【単行本】

価格:2,730円
(2013/8/9 08:41時点)
感想(0件)

【送料無料】 トコトンやさしい有機ELの本 B & Tブックス / 森竜雄 【単行本】

価格:1,470円
(2013/8/9 08:42時点)
感想(0件)

有機EL技術と材料開発

価格:4,410円
(2013/8/9 08:46時点)
感想(0件)

【総額2500円以上送料無料】有機ELに賭けろ! 世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法/城戸淳二【RCP】

価格:1,575円
(2013/8/9 08:43時点)
感想(0件)

東芝 65V型有機ELテレビ REGZA(レグザ) 65X910(標準設置無料)

価格:854,950円
(2017/5/23 15:40時点)
感想(0件)

【送料無料】 LG OLED55C6P 有機ELテレビ OLED TV(オーレッド・テレビ) [55V型/ 4K対応/ 3D対応]

価格:368,215円
(2017/5/23 15:38時点)
感想(0件)