2020年05月08日

〇サムスンのQDディスプレイ、2025年の売上高予想は70億ドル... 高級TV市場に展開

2020.05.03 ET News

サムスンディスプレイは、次世代製品に位置づけた「量子ドット(QD)ディスプレイ」が2025年に70億ドル(8500億円)に達する売上を上げるという分析が出た。グローバルTV市場に大型化・高級化の傾向が持続してQDディスプレイの需要が急増するという予測である。

3日、市場調査会社DSCCによると、第1四半期の有機EL(OLED)TV、高級液晶(LCD)TVなどを含む最新のプレミアムTVの出荷量は240万台水準である。

品目別に前年同期と比較して75インチのLCD TVが83%、75インチ以上のLCD TVが93%、77インチOLED TVが313%増加した。サムスン電子とTCLなどの55インチ未満QLED TVは前年比121%増加したことが分かった。

DSCCは2025年プレミアムTV出荷量を3500万台レベルに予想した。昨年1000万台未満にとどまっ市場が年平均24%ずつ速く成長すると予想した。

このうちOLED TVは、毎年31%前後で成長し1470万台に達すると観測された。特に75インチ以上の大型OLED TVは年平均87%に達するの成長率を記録して全体の成長を導くと見た。高級LCD TVの年間平均成長率は21%と推定された。20万8000台レベルを記録するものと見られる。

OLED TVの売上高は、2025まで年平均19%上昇した162億ドルと予想した。昨年100億ドルを記録した、高級LCD TVは2022〜2023年110億ウォンドルで最大値を記録するものと見られる。しかし、OLED TVの普及により、市場主導権を失うことが予測され、2025年以降には100億ドルを下回る見込みだ。

posted by 新照明の情報2008 at 17:44| 有機ELテレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする