2020年05月08日

〇AUOが商業・産業用ディスプレイ事業を分社化

2020.05.08 ET News

10日台北タイムズなど外信によると、AUOは最近、理事会を開き、商業用および産業用ディスプレイ事業の分社化案を承認した。

新たに設立される会社は、「大慶(DaQing)」である。資産規模は387億ドル(約1兆5800億ウォン)と、AUOが株式の100%を保有している完全子会社となる。

AUOは大慶がキオスク、機内エンターテイメント、ナビゲーションシステム、産業用PCなどに使用されているディスプレイを集中的に研究、開発と紹介した。6月に株主総会で分社化が最終決定されると、来年1月に法人が設立される計画である。

AUOが商業用および産業用ディスプレイ事業をスピンオフするのは構造調整の一環とみられる。液晶(LCD)事業が主力のAUOは、中国LCDメーカーの攻勢で業績が悪化している。同社は、昨年第4四半期までの5四半期連続で赤字を記録した。

AUOは、「今回の分社で二事業部に柔軟性が付与されて、様々な領域でのパートナーとのサプライチェーンを構築し、バリューチェーンをより拡大することになるだろう」と強調した。
posted by 新照明の情報2008 at 17:36| 液晶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする