◎ 有機EL照明/OLEDディスプレイの詳しい状況は下記のページもご覧下さい。
💡>>有機ELディスプレイ・製造工程・有機EL照明の動向・コンサルティング
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン オルドス 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 パナソニック 京東方科技集団 光取り出し効率 平面照明 有機エレクトロニクス TCTA インジウム ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 光取り出し フィリップス コスト 講演 AGFA 出光興産 三菱化学 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 BASF 真空蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL 省エネ 環境 HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled ドレスデン工科大学 F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 液晶 封止 有機EL照明 JOLED .EL LED 蒸着 和輝光電 oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

◎ 分析工房は、有機EL、有機太陽電池の高純度材料や中間材料の販売を日本の企業・研究機関向けに行っております。海外での委託生産も行っております。下記からお問い合わせ下さい。
💡>>有機EL材料、有機太陽電池の高純度材料
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン オルドス 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 パナソニック 京東方科技集団 光取り出し効率 平面照明 有機エレクトロニクス TCTA インジウム ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 光取り出し フィリップス コスト 講演 AGFA 出光興産 三菱化学 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 BASF 真空蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL 省エネ 環境 HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled ドレスデン工科大学 F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 液晶 封止 有機EL照明 JOLED .EL LED 蒸着 和輝光電 oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・
  New! 「世界有機ELディスプレイ製造装置・材料産業年鑑2017」 5月30日発刊!
【有機ELディスプレイのパネル・材料・製造装置・部材などの主要メーカ企業動向をまとめた。韓国・中国などの企業・戦略・サプライチェーン・開発等、最新の海外情報も満載。】

💡詳細・ご注文は → http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/764-oledequipment2017.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋
◎ 分析工房は、UBIリサーチ社(UBI Research)の日本語の調査資料を販売しております。日本円での購入が可能です。 💡詳細・ご注文は → 分析工房
2016年05月31日

button_15.jpg  LGディスプレーがエッジ型OLEDパネルを、小米のスマートフォンに供給する

2016.05.18 [アジア経済ギムウンビョル記者]

LGディスプレーが海外企業への最初のエッジ(Edge)型OLEDの輸出...グローバル攻略強化

LGディスプレーが中国の小米にエッジ(Edge)型OLED(有機EL)パネルを供給する。LGディスプレーが海外企業にエッジ型OLEDパネルを供給するのは今回が初めてである。

18日、ディスプレイ業界によると、小米の来年発売予定のスマートフォンにLGディスプレーのOLEDエッジディスプレイを採用することにした。エッジディスプレイは、画面の両端が曲がっ曲面ディスプレイをいう。エッジディスプレイを採用した製品は、「小米エッジ」または「ノートエッジ」になる可能性が高い。5.7インチサイズの曲面ディスプレイが搭載されるとみられ、解像度は最クワッド(Quad)HD以上になることが分かった。

現在、スマートフォンなどの小型OLEDパネルの市場はサムスンディスプレイが、TVを含む大型OLEDパネル市場はLGディスプレーが主導している。LGディスプレーは今年初め、LG電子が発売した「Gフレックス2」以外のスマートフォン用OLEDパネルを生産した事例がない。そのようなLGディスプレーがを小米と手を握ったのは、中国で積んだ信頼が作用したという分析だ。

LGのディスプレイを搭載したLG電子の「有機ELテレビ」は、2013年に中国市場に初めて登場した後、安定した人気を得ている。スカイワース、コンガ、チャンホンなどの中国TVメーカーもLGディスプレーのOLEDを採用している。ハンサンボムLGディスプレー副会長も、中国企業と毎年1〜2回の会議を持ち、信頼関係を作ってきた。友人、信頼を重視する中国企業の特性上、これまで築いてきた縁が取引を成立させるために功を奏したという評価だ。中国をはじめとするスマートフォンメーカーのOLED採用が広がり、韓国ディスプレイ業界には好材料として作用する見込みである。後追いながら、グローバル攻略が強化されるだろう。

button_15.jpg  BOEでの有機ELディスプレイの開発動向

BOE(北京京東方光電科技有限公司、Beijing BOE Optoelectronics Technology Co., Ltd.)の2015年6月の計画では、液晶やAMOLEDディスプレイパネルの製造は、内モンゴルのオルドスで5.5G基板工場を建設し、さらに35億ドルを投資して成都で6G基板の液晶/ AMOLED生産ラインを建設することであった。2015年から、画面サイズは5型、画素数はフルHDのAMOLEDパネルを量産する計画であったが、この計画の実施は遅れている。四川省成都市(ChengduのHigh-tech Industrial Development Zone)に、LTPSパネルやフレキシブルの有機ELパネル量産用の6G工場を稼働させる計画では、ハイブリッド封止、トップエミッション構造を採用し、mobile向けのパネルを製造する。2017年に年間67.5千枚、2018年に24万枚の生産予定である。

次いで、北京でも酸化膜TFTで、WOLEDでフレキシブルのテレビ向け有機ELパネル量産用の8G工場を稼働させる計画である。ハイブリッド封止、ボトムエミッション構造である。2017年に年間45千枚、2018年に15万枚の生産予定である。さらに、合肥と重慶でも6Gか8Gでの大型投資の計画がある。合肥では8.5Gの 有機ELテレビ工場を計画している。さらに今後は、成都でB7ラインを構築して6Gフレキシブル有機EL設備投資を発表すると予想される。この成都のラインは、2017年第3四半期での量産を目指している。

BOEは、いくつかの新しいAMOLEDのプロトタイプパネルを発表している。その1つは、9.55インチのフレキシブル透明パネルで、640X432の解像度で、半径10mmに曲げることができ、30%の透過率がある。パネル厚さはわずか150μmである。

フレキシブルパネル開発の戦略は、量産に向けた新技術の位置付けであり、

 ・プラスチック基板とパネル剥離(Manufacturing of Substrate and deboning technology)
 ・TFTプロセスの低温化(Low temperature process for TFT manufacturing)
 ・薄膜封止(TFE encapsulation technology)

を主要課題としている。

2015年11月の中国のハイテク産業が集まる展示会「China Hi-Tech Fair 2015(第17回中国国際高新技術成果交易会)」において、BOEは5インチの有機ELパネルを展示した。画素数は1,280×720(HD)、精細度は295ppi、輝度は280cd/m2、色域はNTSC比100%、コントラスト比は1万5,000対1である。有機ELディスプレイの表示性能は、従来の展示よりは改善されているが、世界的な業界最高水準にはまだ達していないようである。

BOEは次世代ディスプレイの製造技術を確保するため、韓国の主要な製造機器メーカに積極的に技術協力を打診している。いくつかのメーカに合弁会社設立はもちろんのこと、買収も提案している。BOEと手を握ると、中国最大の顧客を確保することができるが、韓国から中国への技術流出などの懸念も高い。

中国BOE系列のXinihua (シニハ)は、韓国内の主要な有機EL製造装置メーカを対象にパートナーを探す活動に乗り出している。シニハから申し入れを受けたところはWONIK IPS、STI、APシステムなど、韓国内の主要な装置メーカである。これらのほかに検査機器などの小規模なメーカも含まれている。 このうちSTIは交渉が進捗し、2015年の下半期にBOEとの協力を開始した。この会社は、技術協力ではなく、製造装置の購入と販売代理店パートナーでもシニハと手を握った。 STIでは合弁法人設立などはまだである。WONIK IPSとAPシステムなどは、シニハの要求を検討している。提案を受けた装置メーカのほとんどがサムスンディスプレイとLGディスプレイの製造装置を供給する重要な協力企業であるので、NDAの制約などがあるので、決定するのが容易でない。

(注、STIはBOEにこれまで多くの蒸着装置を納入しているが、装置の信頼性が低いので、補償をめぐってBOEと裁判になっており、上記のような申し入れを断れない弱みもあるだろう。)

装置メーカ側には、BOEとの協力で新たな市場の創出機会として活用することができるという肯定的な立場と、技術を奪われていつかは捨てられる可能性が高いという懐疑的な立場の意見がある。

現在のディスプレイ製造装置の需要は、中国が世界の90%と圧倒的に多い。巨大な需要先である中国での安定した販路を確保すれば、売上高を伸ばして、新しい製造装置の開発に邁進することができる。ある業界関係者は、「BOEへの受注のために、日本の製造機器業界と死活をかけて戦わなければならない状況では、BOEへの協力はいい機会になる」と述べた。 他の業界関係者は、「提携初期では単純な機器の流通協力のみが行われるかもしれないが、今後は技術移転などを要求される可能性が非常に大きい」、「重要技術が流出する機会になるだろう」と懸念している。 あるソウル大の教授は「巨大市場を持つ中国と敵対的な関係ではなく、共存することができる戦略が必要である」とし「一部の分野での技術協力などを介して、実質的な協力関係を模索することが望ましい」と述べている。

button_15.jpg  天馬での有機ELディスプレイの開発動向

2016年2月に世界最大規模の携帯通信関連見本市「モバイル・ワールド・ コングレス2016」 (MWC 2016)がスペインで開催され、中国のAMOLEDパネルメーカである天馬(Tianma)が、5.46インチのフレキシブル AMOLED パネルを初めて公開した。解像度はHD(720×1280)であり、曲率半径は20mmである。Tianmaは、この他にも5.5インチと5インチのFHD AMOLEDパネルと5インチのHD AMOLEDパネルを展示した。

Tianma関係者は「5インチの HD AMOLED パネルは2016年上半期に、本格的な量産に入る予定であり、今も少量生産している。」と明らかにし「G5.5ラインの追加投資もすぐに行われるだろう」と述べた。

現在のTianmaは、G4.5のUlvac(アルバック)の蒸着装置で少量の量産を開始したばかりであり、ディスプレイ関連の展示会で着実に展示をしてきたが、MWCのようなセット製品展示会で展示するのは今回が初めてである。このTianmaの動きは、本格的なAMOLED パネルの量産を控えて、顧客を確保しようとする動きである。

天馬の今後の設備投資計画は、5.5Gと6Gの従来型(平面型)有機ELとフレキシブル有機ELの両方の投資を行うものと推定される。2016年12月頃に発注が予想される6Gラインは武漢に、2016年4月に発注が予想される5.5Gラインは上海にそれぞれ設置すると予想される。

button_15.jpg  CSOT(China Star Optoelectronics Technology)での有機ELディスプレイの開発動向

CSOT(China Star Optoelectronics Technology)は世界シェア3位の中国テレビメーカのTCL集団股份有限公司の子会社で、同社の強みはパネルからセットまでの「垂直統合型」のビジネスである。

TCL集団(広東省)は湖北省武漢市(Wuhan)に、スマートフォンなどに使う中小型の液晶パネルの工場を建設することを決めた。地元政府系企業とともに160億元(約2,600億円)を投じ、2016年末にも量産を始める。

6Gのガラス基板を使い、年間8,800万枚の生産能力を備える。酸化膜(IGZO)TFTの高精細の液晶パネルのほか、RGBWディスプレイ技術を採用した有機ELパネルを製造する。自社のスマホ、タブレット向けや、韓国サムスン電子など世界のスマホ大手への供給を目指す。基板はガラス基板でガラス封止、トップエミッションと推定し、パネル生産量は2017年に4.5万枚/年、2018年に15.3万枚/年の基板投入がなされると予想する。武漢市の新工場は、華星光電と地元政府系の湖北省科技投資集団が折半出資する会社を通じて運営し、生産技術としては工場の自動化とインテリジェントな管理を実現する予定である。

TCLはサムスンも出資する子会社のCSOT(華星光電)を通じ、広東省深圳市(Shenzhen)で8.5Gの大型ガラス基板を使った液晶テレビ向けのパネルを生産している。有機ELパネルは3万枚/年の製造能力があり、テレビ向けでW OLEDパネルを製造すると予想する。現工場と同じ敷地内で、有機ELの量産開始をめざす新工場を建設中である。深圳での基板はガラス基板でハイブリッド封止、ボトムエミッションであると推定し、パネル生産量は2017年に13万枚/年、2018年に25万枚/年の基板投入がなされると予想する。現在はこのテレビ向けの投資の方が、スマホ向けより優先順位が高い。

CSOTではプロセスの低温化のための溶液プロセスでの低分子TFTの開発を行っており、現在の性能は以下のような結果が得られている。

hole mobility ; 3.4 cm2/Vs,
Ion/Ioff ratio; larger than 107
S.S.; 1.1 V/dec
threshold voltage; -4.5V.
stability ΔVth; + 0.57V(−1.13V) for P(N)BTS


また、有機ELディスプレイの溶液プロセスの青色と赤色の発光材料としては、QDOT材料の検討も行っている。溶液プロセスの解像度の目標は、400ppiである。これらの開発の一部は、中国の印刷電子技術研究中心とも共同で、印刷用の有機EL材料開発や、ナノ銀のグリッドを使用し、ITO透明電極を代替えする開発を行っている。

さらにTCLは、2010年8月に設立の広州新視界光電科技有限公司、華南理工大学発光材料・部品国家重点研究室とフレキシブルAMOLEDパネルの共同開発を行っている。このプロジェクトは、国家科技部、教育部、広東省経信委、広東省科技厅、広州市科信局などの政府部門がサポートしている。
2015年に発表された4.8インチのフレキシブルディスプレイのサンプルの仕様は、

・半径4.5oに曲げることが出来る
・パネルの厚さは100μm 
・Ln-IZO金属氧化物TFT
・RGBの画素構成
・ポリイミドプラスチック基板

であった。

button_15.jpg  【イベントレポート】【詳報】ASUS、Qualcomm製SoC採用スマートフォン「ZenFone 3」シリーズ〜ZenFone 3およびZenFone 3 Ultraの詳細やスペック

Impress Watch 5月30日(月)

 既報のとおり、ASUSは最新スマートフォン「ZenFone 3シリーズ」3モデルを発表した。本稿では、「ZenFone 3」および「ZenFone 3 Ultra」と、現時点で判明している3モデルのスペック、ハンズオンをまとめて紹介する。

■ ZenFone 3

 ZenFone 3シリーズの最廉価モデル。こちらは、メタルフレームに、表裏ともに米Corning製強化ガラス「Gorilla Grass」を採用しており、ZenFone 3 Deluxeとはイメージが大きく異なっている。

 SoCはQualcommのSnapdragon 625を採用し、メモリは最大4GB、内蔵ストレージは最大64GB。背面カメラは、センサーが1,600万画素のソニー製CMOSとなっているが、4軸光学手ブレ補正や0.03秒高速AF、第2世代レーザーAFなどの特徴はその他のモデルとほぼ同じ。ディスプレイは5.5型ISP液晶で、表示解像度は1,080×1,920ドット。背面に指紋認証センサーを搭載し、USBコネクタはType-C(USB 2.0対応)を採用している。価格は北米市場で249ドル(メモリ3GB、内蔵ストレージ32GB)からと、安価となっている。

■ ZenFone 3 Ultra

 ZenFone 3 Ultraは、6.8型と大型のIPS液晶(表示解像度は1,080×1,920ドット)を採用するモデル。ZenFone 3 Deluxe同様にメタルボディを使用しており、優れた質感を実現。

 搭載SoCはSnapdragon 652を採用し、メモリは最大4GB、内蔵ストレージは最大128GB。カメラ機能はZenFone 3 Deluxeと同じとなっており、2,300万画素のソニー製CMOSセンサーに、4軸光学手ブレ補正、0.03秒高速AF、第2世代レーザーAFなどに対応する。指紋認証センサーも搭載し、正面下部の物理ホームボタンに内蔵している。

 このほか、AV能力の高さも特徴としている。3シリーズともハイレゾ音源再生に対応するとともに、高音質5マグネットスピーカ搭載、SonicMaster対応となっているが、ZenFone Ultraのみスマートフォンとして世界初となるDTS Headphone:Xに対応している。また、4K TV Processor搭載による、4Kクオリティの映像表現を可能としているという。USBポートはType-Cとなっており、HDMI/Display Port出力をサポートする点も特徴の1つ。

 北米での価格は479ドル(メモリ4GB、内蔵ストレージ64GB)から。

 最上位となるZenFone 3 Deluxeはメモリが6GB、内蔵ストレージが128GBと、かなりの大容量となっている。ディスプレイは、5.7型有機EL(表示解像度は1,080×1,920ドット)。QuickCharge 3.0対応USB 3.0 Type-Cコネクタも新たに採用されている。価格は北米市場で499ドル(メモリ6GB、内蔵ストレージ64GB)から。

 なお、上記のスペックは最終のものではなく、一部変更される可能性がある点はご了承願いたい。


【PC Watch,平澤 寿康】

button_15.jpg  TV用液晶、パナソニック撤退へ 残るはシャープ系のみ

朝日新聞デジタル 5月31日(火)

 パナソニックがテレビ用液晶パネルの生産から撤退する方針を固めたことが30日、わかった。赤字が続いているためで、9月末をメドに姫路工場(兵庫県姫路市)での生産をやめる。同社が撤退すると、国内でテレビ用液晶パネルをつくるのはシャープ系のみとなる。

 パナソニックは撤退の方針を既に取引先に伝えた模様だ。姫路工場で働く約1千人の従業員のうち、数百人は国内のほかの工場に配置転換する方向で検討している。

 姫路工場は2010年4月に稼働を始めたが、赤字続きで、12年3月期には765億円の営業赤字を計上した。コスト削減を図ったり、海外のテレビメーカーに液晶パネルを売ったりしたが、黒字転換までには至っていない。

button_15.jpg  有機EL量産へ新ライン、JDIが来春稼動へ

2016年05月30日 読売新聞

 液晶大手ジャパンディスプレイ(JDI)は、次世代パネルの有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの生産ラインを2017年春までに稼働させる。

 有機ELは、米アップルが17年にもiPhone(アイフォーン)に採用するとみられ、需要が急速に伸びると見込まれる。国内各社も、市場を独占する韓国勢に対抗する動きを見せている。

 JDIは、製造拠点の一つである茂原工場(千葉県茂原市)で、有機ELの生産ラインの稼働を試験的に始める。経営計画で掲げる18年からの量産までに技術の蓄積を図る。

 有機ELは、液晶より部品が少なく、軽量・薄型に作れるほか、鮮やかな色を表示できる。調査会社IHSテクノロジーによると、世界の市場規模は15年の約1・3兆円から20年には約3・1兆円へ急成長する見通しだ。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160530-OYT1T50010.html
2016年05月28日

button_15.jpg  【SID 2016】サムスン、業界最高の解像度806ppiの有機ELのVRパネルを公開

2016年5月27日 UBIリサーチ

サムスンディスプレイが5インチのバーチャルリアリティ(VR)機器用のディスプレイとしては、業界最高の数値である806 ppiパネルを公開した。また、目に有害なブルーの波長を最小化させた「バイオブルー」も展示した。

5月22日から27日までモスコーンコンベンションセンターで開催される「SID(Society for Information Display、国際情報ディスプレイ学会)2016」で、サムスンディスプレイはVR用OLED、くるくる巻けるローラブルOLEDなどの新しいパネル製品をリリースし、来場者の関心を集めた。

サムスンディスプレイはSID 2016展示ブースで5.5インチVRパネルの新製品を展示した。このパネルのインチ長さあたりのピクセル数は806ppiで、今までに公開された5インチのVRパネルの中で最高の数値だ。解像度は3840×2160であり、明るさは306nit、色域は97%である。


サムスンディスプレイが展示した806ppiのVR用パネル(サンフランシスコ= OLEDNET)

サムスンディスプレイはさらに、別のVR用OLEDパネル「バイオブルー」を披露した。バイオブルーは、既存RGBピクセル構造にライトブルーを追加する新しい方法を使用して、目に有害なブルーの波長を最小限に抑えるパネルである。

サムスンディスプレイは、バイオブルーを展示し、LCDに比べてOLEDが、目の健康に良いという点を強調した。全体全体ブルーのスペクトルのうち、目に有害なブルーライトの比重が現在のLCDは66%とし、AMOLEDは、その半分の32%である。AMOLEDは、今後、これを6%まで下げることができるというのが、サムスンディスプレイの説明である。


サムスンディスプレイがSID 2016で展示した「バイオブルー」VR用パネル(サンフランシスコ= OLEDNET)

さらに、サムスンディスプレイは今回の展示では5.7インチのローラーブ、ノートパソコン用など、様々なOLEDパネルを大挙披露し、モバイルOLED分野で世界最強の製品開発力を示した。

button_15.jpg  ピボット、有機ELを採用したOBDマルチモニター「OB MONITOR」

Impress Watch 5月27日(金)17時36分配信


ピボット、有機ELを採用したOBDマルチモニター「OB MONITOR」
写真:Impress Watch

 ピボットは、有機ELを採用したマルチモニター「OB MONITOR」(品番:OBM)を7月に発売する。価格は2万5000円(税別)。

 68×14×27mm(幅×奥行き×高さ)というコンパクトサイズのモニター部、有機ELによる見やすい表示を特徴とする「OB MONITOR」は、OBD2コネクター(故障診断コネクター)に差し込むだけで利用できるマルチモニター。

 1種類のアナログとデジタルを組み合わせる「シングル」表示と、3種類の情報をデジタルで見せる「マルチ」表示の2種類を切り替えることが可能。表示内容は「水温」「電圧」「エンジン回転」「バキューム」「ブースト」「油温」「吸気温」に加え、ハイブリッド車のエンジン回転やモーター回転、エンジン始動後の経過時間も確認できる。

 そのほか、周囲の明るさや車内の温度に応じて輝度を自動調整する機能も備わっている。


【Car Watch,小林 隆】
2016年05月27日

button_15.jpg  【SID 2016】 JDIは、液晶はフレキシブルに不適合であり、フレキシブル有機ELはフォルダブルへと進化

2016年5月25日  UBIリサーチ ガンヒョンジュ/ jjoo@olednet.com


JDIのCTOの基調講演スライド(サンフランシスコ= OLEDNET)

ジャパンディスプレイ(JDI)の最高技術責任者(CTO)は、ディスプレイが「フレキシブル(flexible)」で、そして人体に優しい(human friendly方向)へと進化すると予想している一方、「LCDはフレキシブルに適合しない」と強調した。

5月22日から27日までモスコーンコンベンションセンター(Moscone Convention Center)で開催される「SID(Society for Information Display、国際情報ディスプレイ学会)2016」のキーノートセッションで、ディスプレイの将来について講演した。

今後のディスプレイは、様々な技術が統合された「システムインテグレーテッドディスプレイ(System Integrated Display)」へと進化していくものであり、また「フレキシブル」であるというのが彼の説明だ。

ディスプレイは、より多くの人間の身体との相互作用することになる見込みである。画面を指でタッチしていることを越えて、心拍数、視線、指紋や手相などの生体信号を認識するだろう。これにより、ディスプレイは、人間の生活に、より深く入ってくる」インプットデバイス(input device)」へと進化するということだ。

そのためには、タッチ、認識、セキュリティ、ヘルスケア機能、ペン入力などの様々な技術がディスプレイに統合されている必要があるとCTOは説明した。

大島CTOは、ディスプレイが「フレキシブル」であるという点も強調しこれと関連しLCDの限界点も指摘した。

大島CTOは「LCDはバックライトを搭載する必要があり、基板にガラスを使用するため、フレキシブルに適していない」とし「OLEDは、超薄型(ultra thin)とカーブ・ド・(curved)を越えてフレキシブルでフォルダブル(foldable)へと進化していくだろう」と述べた。

彼は続いて「しかし、OLEDは、まだ画素の密度などはまだLCDをついていけないなど、まだ解決すべき問題がある」と付け加えた。

button_15.jpg  Samsung、ロールタイプのフレキシブルOLEDパネルのデモユニットを公開

DATE:2016.05.25 11:10 juggly.cn

Samsung が新たに試作したフレキシブル OLED ディスプレイのデモユニットが SID Display Week 2016 で展示された模様で、その実演動画が Twitter に投稿されていました。



Samsung は既にフレキシブル OLED パネルを採用した曲がるスマートフォンや丸められるスマートフォンなどのデザイン特許を出願しており、こららの特許は何らかの形で今後商品化されると予想されています。Samsung が SID Display Week 2016 で公開したのは丸められるロールタイプの OLED パネルのようで、Twitter ユーザーの Anand Kamannavar さんが投稿したデモ動画によると、デモユニットの左端に丸められたディスプレイを引き出すと、大型のフラットパネルとして利用できるようになっています。従来のフレキイブル OLED パネルのデモユニットでは、湾曲させた状態で固定している、単に折りたためるようなものが主流でした。今回のフレキシブル OLED パネルは、従来よりも高度な使われ方を採用しているように見えます。

button_15.jpg  【SID 2016】サムスンディスプレイの講演、自動車、窓、鏡の未来はAMOLED

2016年5月25日  UBIリサーチ ガンヒョンジュ/ jjoo@olednet.com


SID 2016キーノートセッション。キム・ソンチョル副社長のスライド(サンフランシスコ= OLEDNET)

SID 2016の基調講演でサムスンディスプレイ(SDC)のリサーチセンター長キム・ソンチョル副社長は、ディスプレイは、自動車、窓、鏡などに適用され、人間の生活の経験をより拡張してくれるAMOLEDがそのための主要なソリューションになると強調した。

キム氏は5月22日から27日までモスコーンコンベンションセンター(Moscone Convention Center)で開催される「SID(Society for Information Display、国際情報ディスプレイ学会)2016」のキーノートセッションでディスプレイ関連技術の問題とAMOLEDの強みを説明した。

キム副社長は、特に「フレキシブル」に適したAMOLEDの特性を説明した。

普段は壁や窓にあるが、時には情報画面となるディスプレイは、柔軟性(flexibility)と硬さ(hardness)が同時に必要である。また、自動車内に適用されるディスプレイは、「曲面の(curved)世界」というのが彼の説明だ。ミラー用ディスプレイの場合、優れた色の領域(gamut)が要求されるため、AMOLEDが、これに適している。

キム副社長はまた、VRなどに必要なリアルな画像のためには駆動回路技術力が要求されるという点も言及した。

彼は「折り(Foldable)くるくると言うことができ、(rollable)変形され(deformable)広げることができる(stretchable)ディスプレイは、機器をより魅力的にしてくれるものであり、バーチャルリアリティ(VR)、自動車、デジタルサイネージなどを通じ、新しい経験を提供する」と述べた。

キム副社長は、「ディスプレイは、世界と通信するウィンドウであり、私たちの生活を拡張してくれる」とし「AMOLEDは、将来のディスプレイの主なソリューションであり、AMOLEDは想像するより多くの機会をもたらすだろう」と強調した。

button_15.jpg  スマホ用ディスプレー 有機ELが昨年の2億5000万枚から19年に6億3000枚と2.5倍に拡大

聯合ニュース 5月26日(木)10時52分配信

【ソウル聯合ニュース】スマートフォン(スマホ)用ディスプレーの主流が遠からず液晶から有機ELへ移行する見通しだ。その場合、当面は韓国大手サムスンディスプレーの独走が続くとみられる。

 米調査会社IHSなどは26日までに、スマホ用有機ELディスプレーの売上高が昨年の106億ドル(約1兆1600億円)から2019年には195億ドルに拡大すると予測した。スマホ用ディスプレー全体に占める割合は昨年37%だったが、19年には51%に上がる。一方、同時期に液晶ディスプレーの売上高は208億ドルから190億ドルに減少し、割合も63%から49%に低下する見通しだ。

 出荷量をみると、有機ELが昨年の2億5000万枚から19年に6億3000枚と2.5倍に拡大するのに対し、液晶は12億9000万枚から13億4000万枚とほぼ足踏みとなる。

 米アップルは現在、スマホ「iPhone(アイフォーン)」のディスプレーに液晶を用いているが、早ければ来年から有機ELを採用すると予想されるため。

 業界は、スマホ用ディスプレー市場が有機EL中心となる場合、サムスンディスプレーの独走態勢がしばらく続くと観測する。同社はスマホ用小型有機ELで99%のシェアを占める。第6世代のフレキシブル有機ELを生産する韓国工場のラインの生産能力は月1万5000枚だが、来年末には10万5000枚に増強する計画だ。

 一方、昨年アップルにディスプレーを供給したジャパンディスプレイとLGディスプレー、シャープの3社を含め液晶を手掛けてきたメーカーは、これから有機EL生産に向けた設備転換の投資を進め、量産を目指す。 
mgk1202@yna.co.kr

button_15.jpg  ぐにゃぁ…っと曲がる曲面ディスプレイが公開。折りたたみスマホに採用も?

ギズモード・ジャパン 5月26日(木)



ぐにゃぁ…っと曲がる曲面ディスプレイが公開。折りたたみスマホに採用も?
ベロンベロンです。

Samsungが開発していると以前から噂の「折りたたみスマートフォン」。大画面スマートフォンを折りたたんでポケットの中に持ち運べたらそれだけでも楽しそうですが、それを可能にしうる「曲面有機ELディスプレイ」がSamsungによって公開されました。

上の画像が、ディスプレイ関連のイベント「SID 2016」にて公開されたデモ製品です。もう普通の紙と遜色ないくらいぐにゃあ…っと曲がっていますね。ディスプレイサイズは5.7インチで解像度は2560x1440ドット。うん、スマートフォンに採用するにはちょうどいいサイズです。

さらに、Samsungの有機ELディスプレイは半径1cmの円筒に巻きつけることもできます。その様子はもはや巻物です。古来より存在した巻物に最先端のディスプレイが近似するとは…なんとも興味深いじゃないですか。

なお、Samsungの折りたたみスマートフォンは「Galaxy X」として2017年に登場し、4K解像度ディスプレイを搭載するとの情報があります。

曲面ディスプレイを搭載した「Galaxy edgeシリーズ」を主力ラインナップに用意するなど、ディスプレイ技術でスマートフォン業界をリードするSamsung。もし実際に「折りたたみスマートフォン」が登場すれば、私たちのスマートフォンの使い方も大きく変わりそうですね。


source: Slash Gear

(塚本直樹)

button_15.jpg  新型iPhoneの有機ELディスプレイ採用は2017年から?

ギズモード・ジャパン 5月26日(木)

新型iPhoneの有機ELディスプレイ採用は2017年から?
もっと見やすくなるのかな?

ガラス製筐体を採用し、本体デザインからまるっと生まれ変わると噂の「2017年の新型iPhone」。この新型iPhoneに有機ELディスプレイが搭載される可能性が高まっていると、Bloombergが報じています。

Bloombergによると、スマートフォン向けディスプレイの組立設備を製造する「Applied Materials社」が通常の4倍という大量の発注を受けています。さらに同社のCEOのGary Dickerson氏はBloombergに対し、「この発注は一度限りのものではない。(発注を行なった)モバイル製品のリーダー的企業といえば、みんな誰だかわかるよね」と発言。ああ、これはA社…というかほぼ確実にAppleのことですね。また、同社は現在有機ELディスプレイ関連の事業に集中していることも明かしています。

さらに、SamsungやLG、Foxconnなどの大手サプライヤー筋も、ディスプレイ関連の製造施設を増強しています。くわえて日本企業のジャパンディスプレイも2017年春に有機ELディスプレイの製造ラインを立ち上げると発表しており、それはAppleからの発注を受けてのものとも噂されています。

スマートフォン販売の2大巨頭といえばSamsungとAppleですが、Samsungはすでに自社のスマートフォンに有機ELディスプレイを採用しています。ですので、これらのディスプレイ関連の巨大な設備投資は「Appleによる有機ELディスプレイの採用」が原因だろう…と予想されているのです。

2017年の新型iPhoneは縁のない全画面ディスプレイや曲面ディスプレイを採用し、iPhone 7sをパスして「iPhone 8」になるとも噂されています。最近はAppleやiPhoneの成長に陰りが見えてきたなんていわれますが、イノベーションの代名詞である同社がスマートフォンで起こす革新に期待したいです。


source: The Verge

(塚本直樹)

button_15.jpg  ZTEが「AXON 7」発表、VR対応でサウンドにもこだわった旗艦モデル

Impress Watch 5月26日(木)

 ZTEは、5月26日(現地時間)、中国・北京でグローバル市場向けのフラッグシップモデル「AXON 7」を発表した。まずは中国市場と北米市場に導入される見込みで、その後、各地域で順次展開国を増やしていく。日本では、SIMロックフリーモデルとして、同シリーズのコンパクト版「AXON mini」が販売中。ZTE関係者によると、AXON 7も日本市場で発売される予定だ。

 AXON 7は、サウンドにこだわったスマートフォンで、ZTEの中では最上位に位置づけられる端末。サウンドを高めるため、Hi-Fi対応チップを2つ搭載。どちらも旭化成製で、型番は「AKM4961」と「AKM4490」。ドルビーの7.1チャンネルサラウンドにも対応する。スピーカーはフロント部分に設けられ、上下に1つずつ搭載した。OSにはAndroid 6.0を採用し、クアルコムのフラッグシップ向けチップセットである「Snapdragon 820」を内蔵する。

 先代の「AXON Elite」(欧州向け)や「AXON Pro」(北米向け)は、2眼カメラを搭載しているのが特徴だったが、AXON 7では、カメラが1つになった。代わりに、光学手ブレ補正に対応。レンズのF値も1.8と明るくなっている。カメラはユーザーインターフェイスをシンプルにしたといい、簡単にキレイな写真が撮れるのがコンセプト。実機を確認したところ、「live photo」という、短い動きや声を記録できるモードも搭載されていた。画素数は20メガピクセル。

 本体には金属素材が用いられており、デザインにもこだわって開発されたという。iPhone 6登場以降、金属素材で底面に端子やスピーカーの穴を配置したデザインの端末が増えているが、こうしたモデルとも一線を画すよう、よりすっきりしたデザインになっている。ディスプレイには2.5Dガラスが採用され、側面に向かって丸み帯びた滑らかな形状となる。

 また、ZTEは、5月18日(現地時間)にグーグルの開発者向け会議で発表されたVRプラットフォーム「Daydream」に参加するメーカーとして名を連ねていた。Daydream対応かどうかは現時点で未定だが、AXON 7についてもVRが利用でき、「ZTE VR」という9軸のジャイロセンサーを備えたゴーグルも用意される。VRでの視聴体験を高めるため、端末のディスプレイには5.5インチで、解像度は2K(2560×1440ドット)の有機ELが採用された。

 これまで、ホーム画面とアプリ一覧の区分を排したユーザーインターフェイス(UI)を採用していたAXONシリーズだが、AXON 7には、Android標準に近いものが搭載されていた。ホーム画面は横スクロール、アプリ一覧は縦スクロールとなる。ナビゲーションキーはアプリ操作時には隠れる仕様で、画面下からフリックすると表示される(設定で常時表示も可能)。

 背面には指紋センサーを搭載。画面ロックを解除できるだけでなく、写真撮影時に利用することも可能だ。音声認識でロックを解除する機能も搭載する。なお、128GBのストレージ、6GBのメモリ(RAM)を搭載した最上位バージョンは、フォースタッチ(感圧併用式)も利用できる。

 サイズは151.7×75×7.9mmで、バッテリー容量は3140mAh。クアルコムのQuick Charge 3.0に対応し、端子はmicroUSB Type-Cとなる。デュアルSIM対応で、側面のスロットに2枚のSIMカードが入る仕様。そのうちの1つは、microSDカードとの排他利用となる。

 なお、AXONシリーズのフラッグシップモデルはこれで2世代目だが、端末名には「7」とつけられている。ここは、AXONシリーズの前に出ていた「Grand」シリーズや、未発売のプロトタイプを含め、合計で7機種目のフラッグシップモデルという意味が込められているそうだ。ただし、日本での名称は、変更される予定だという。

【追記 2016/05/26 22:40】

 日本で発売が予定されている旨を、本文中に記載しました。


【ケータイ Watch,石野 純也】
2016年05月26日

button_15.jpg  シャープ・鴻海合弁、高精細パネル技術開発 次世代TVが視野

ロイター 5月24日(火)

日本政府が2020年ごろの普及を目指すスーパーハイビジョン「8k」による超高精細な液晶テレビへの搭載や、今後普及が見込まれる有機ELテレビへの適用が有望だとしている。

米サンフランシスコで27日(現地時間)まで開催される「国際情報ディスプレイ学会」の会合でSDP関係者が開発内容を発表する。それに先立ち、同社の開発担当者らがロイターの取材で明らかにした。

<液晶ディスプレー、製造方法で精細度に格差>

今回、SDPが開発したのは液晶ディスプレー(LCD)など薄型パネルを駆動させるための「バックプレーン(背面駆動基板)」の製造方法に関する技術だ。

LCDは「薄膜トランジスター(TFT)」という半導体の回路基板がディスプレーを駆動させる仕組みだが、テレビ用など大型LCDの場合、TFTには「アモルファス(非結晶)シリコン」という材料が用いられている。

一方、スマートフォン用など、より高精細が要求される中小型LCDのTFTには、多結晶や酸化物を材料とする技術が用いられている。

多結晶型では「LTPS(低温ポリシリコン)」が、酸化物型では材料の頭文字をとって「IGZO」という技術がそれぞれ実用化されている。IGZOはシャープが世界で初めて量産化したものだ。

LTPSとIGZOは、アモルファス型に比べてTFTの中を動く電子の速度がいずれも大幅に速くなることから、結果的により高精細なパネルが製造できるようになる。

<レーザーの照射方法にブレークスルー>

SDPが2014年に着手して開発した技術は、ガラス基板上にアモルファスシリコンを成膜後、レーザーを照射して結晶化させることで、「(電子の)移動速度を酸化物TFTと同等にした」(SDPの開発担当者)ものだ。

LTPSでもアモルファスシリコンをレーザー照射によって結晶化させるが、従来の照射方法だと「第6世代」と呼ばれるガラス基板に対応した製造ラインへの導入が限界だったという。

SDPが開発した照射方法を用いることで、第6世代の3倍強の大きさの「第10世代」でもアモルファスシリコンを結晶化させる工程が可能になった。SDPでは畳約5枚分の大きさの第10世代ガラス基板を投入してパネルを生産している。

「LTPSの派生技術」(同担当者)である今回の技術について、SDPではレーザー照射方法の特徴にちなんで「PLAS(プラス)」と命名している。照射装置はブイ・テクノロジー<7717.T>から調達。狙った場所に正確にレーザーを当てるプロセス技術をSDPが開発した。

アモルファス型だと、ディスプレーの精細度を表す「ppi」(1インチ当たりの画素数)は300程度が上限だが、PLASだと400以上は可能だとしている。画面に表示される文字もより鮮明に映し出すことができる。

また、PLASは既存のアモルファスシリコンの製造ラインとの共用が可能。「設備投資コストが抑えられることに加えアモルファスシリコンとPLASの生産を共用できる」(同担当者)こともメリットだ。

屋外での見やすさも改善可能で、広告用電子看板(デジタルサイネージ)などの用途での性能が向上するとしている。さらに、有機ELディスプレーを駆動するバックプレーンにもPLASの技術は適用可能だという。

<国内外で特許申請済み>

SDPでは今回の技術開発について複数の関連特許を国内外で申請済み。堺市にある工場で4月から第10世代のラインで試作を開始した。

今回開発した技術について鴻海、シャープ、SDPの各社でどのように連携を図っていくのかについてSDPの関係者は「事業戦略については実務者ではわからない」と述べた。製品化の時期なども未定だ。

国内では20年開催の東京五輪を念頭に18年から4K、8Kによる超高精細な実用放送サービスが始まる。8Kは現在のハイビジョン放送の16倍の解像度を持つ。

SDP関係者はPLASの技術開発によって「高精細化が進むテレビ市場において有利に戦える可能性がある」と語った。

(浜田健太郎 山崎牧子 編集:石田仁志)

button_15.jpg  LG、4K有機ELテレビのDolby Vision対応モデル「E6P」を5月27日発売。曲面型も

Impress Watch 5月25日(水)

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、有機ELテレビ「LG OLED TV」2シリーズ3モデルの発売日を決定した。ハイエンドシリーズ「OLED E6P」の55型「65E6P」と、55型「55E6P」、曲面型の「OLED C6P」の55型「55C6P」を5月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は65E6Pが90万円前後、55E6Pが70万円前後、55C6Pが47万円前後。

 4月13日に発表した新モデルで、5月下旬より順次発売予定としていた。上記2シリーズ以外にも、スタンダードな「B6P」シリーズを今夏に発売予定で、同シリーズの価格や仕様は改めて発表される。

 E6P/C6Pに共通する仕様として、解像度3,840×2,160ドット、自発光の有機ELデバイスを搭載。ハイダイナミックレンジ映像の「HDR」に対応し、ハリウッド・スタジオなどで支持されるHDR技術「ドルビービジョン(Dolby Vision)」にも対応。HDRを推進するUHD Allianceの「Ultra HD Premium」ロゴも取得している。

 最上位で平面デザインの「E6P」は、前面の3mmのガラス製バックカバーの上に、2.57mmの極薄パネルを一体化。左右と上下のフレーム幅はいずれも1mm(ガラス部分を除いたオフベゼルの幅)。曲面モデルの「C6P」は最薄部が奥行き5mmで、「有機ELだからこそ実現したスリムデザイン」としている。

 チューナは、地上/BS/110度CSデジタル×2で、別売USB HDDへの録画に対応。映像配信サービスのNetflixに対応し、E6PとC6PはNetflixをスムーズに視聴できるという「Netflix Recommended TV」に認証されている。いずれも、OSはweb OS 3.0。EthernetとWi-Fiを搭載し、対応スマートフォンなどとのWi-Fi Direct接続も可能。


【AV Watch,中林暁】

button_15.jpg  「MacBook Pro」、第4四半期に大幅刷新か--ファンクションキーの有機ELタッチスクリーン化など

CNET Japan 5月25日(水)8時37分配信

 Appleは2016年4月、12インチの「MacBook」シリーズの漸進的アップグレードを発表し、洗練された同端末のプロセッサをアップグレードした。しかし、KGI SecuritiesのアナリストであるMing-Chi Kuo氏と9 to 5 Macによると、「MacBook Pro」にはさらに大きな刷新が予定されているという。

 それによると、2016年第4四半期に発売される新しい13インチと15インチのMacBook Proでは、キーボード上部のファンクションキーが有機ELタッチスクリーンに置き換えられるという。これらの新型モデルは、Touch IDを装備し、現行モデルよりも薄く軽量になり、USB-Cのサポートと「Thunderbolt 3」を搭載する予定と報じられている。

 AppleアナリストであるKuo氏は、12インチMacBookにさらにポートを追加した13インチ版もリリースされる予定だと述べた。

 Kuo氏はこれまでに、「iPhone 6s」にローズゴールドが追加されることや、Appleが4インチの「iPhone」を2016年に発売すること(最終的に「iPhone SE」として実際に発売された)などを正しく予測している。

 米CNETは、Appleにコメントを求めたが直ちに得られなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

button_15.jpg  LG、4K対応の有機ELテレビ3機種を5月27日に発売

ITmedia LifeStyle 5月25日(水)

 LGエレクトロニクス・ジャパンは、4K対応有機EL(OLED)テレビ2シリーズ3機種を5月27日に発売する。ラインアップは、ハイエンドシリーズ「OLED E6P」の65V型「OLED 65E6P」、55V型「OLED 55E6P」、および曲面タイプの「OLED C6P」シリーズの55V型「OLED 55C6P」。市場想定価格は、OLED 65E6Pが90万円前後、55E6Pが70万円前後、55C6Pが47万円前後(すべて税別)。4月13日の製品発表時には「5月下旬発売」としていた。

 いずれもweb OS 3.0を搭載のスマートテレビ。4Kパネル(3840×2160ピクセル)の精細感と自発光デバイスならではの漆黒表現や階調性により「HDRに最適のテレビ」としている。Dolby Visionにも対応した。

 基本仕様は共通で、チューナーは地上デジタル×2、BS/110度CSデジタル×2。USB外付けHDD(別売)への録画や3D表示もサポートする(別売の3Dメガネ「AD-F310DP」が必要)。HDMI入力は4系統(4K/60p対応、「55C6P」のみ3系統)。Wi-FiやMiracastにも対応した。「Ultra HD Premium」のロゴを取得しているほか、「Netflix Recommended TV」にも認証されている。
有機EL産業に関心のある方、応援クリックを!>>>


有機ELのデバイス物理・材料化学・デバイス応用普及版 [ 安達千波矢 ]

価格:5,184円
(2016/3/22 16:47時点)
感想(0件)

有機EL照明 [ 城戸淳二 ]

価格:2,376円
(2016/3/22 16:49時点)
感想(0件)

有機ELディスプレイ概論 [ 辻村隆俊 ]

価格:3,024円
(2014/10/4 08:25時点)
感想(2件)

ソニー 17型業務用有機ELモニター PVM-1741A

価格:432,000円
(2014/10/4 08:27時点)
感想(0件)

【送料無料】 有機ELディスプレイ / 時任静士 【単行本】

価格:2,730円
(2013/8/9 08:41時点)
感想(0件)

【送料無料】 トコトンやさしい有機ELの本 B & Tブックス / 森竜雄 【単行本】

価格:1,470円
(2013/8/9 08:42時点)
感想(0件)

有機EL技術と材料開発

価格:4,410円
(2013/8/9 08:46時点)
感想(0件)

【総額2500円以上送料無料】有機ELに賭けろ! 世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法/城戸淳二【RCP】

価格:1,575円
(2013/8/9 08:43時点)
感想(0件)

東芝 65V型有機ELテレビ REGZA(レグザ) 65X910(標準設置無料)

価格:854,950円
(2017/5/23 15:40時点)
感想(0件)

【送料無料】 LG OLED55C6P 有機ELテレビ OLED TV(オーレッド・テレビ) [55V型/ 4K対応/ 3D対応]

価格:368,215円
(2017/5/23 15:38時点)
感想(0件)