◎ 有機ELディスプレイと照明の詳しい状況は下記のページもご覧下さい。
💡>>有機ELディスプレイ・製造工程・有機EL照明の動向・コンサルティング
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 京東方科技集団  有機エレクトロニクス TCTA インジウム ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 光取り出し フィリップス コスト 講演 出光興産 天馬 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 住友化学 蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光興産 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 液晶 封止 有機EL照明 JOLED BOE CSOT TEL 蒸着 キャノントッキ oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

◎ 分析工房は、有機ELの高純度材料や中間材料の販売を日本の企業・研究機関向けに行っております。中国での委託生産も行っております。下記からお問い合わせ下さい。
💡>>有機EL材料の高純度材料
OLED 市場 市場規模 価格 Liq フレキシブル 製造装置 有機ELパネル プリンテッドエレクトロニクス 電子輸送層材料 封止 製造工程 ロールツーロール BOE 上海和輝光電 サムスン オルドス 和輝光電 住友化学 コニカミノルタ 有機半導体 パナソニック 京東方科技集団 光取り出し効率 フレキシブル 有機エレクトロニクス TCTA ロールtoロール 市場規模 セミナー 正孔注入層材料 コスト 講演 AGFA 出光興産 三菱化学 ZADN プロセス 低分子 高分子 ホール注入層材料 BOE 蒸着装置 ロールツーロール ノバレッドAG  Rubrene 有機EL 省エネ 環境 HAT-CN  コンサルティング TmPyPB Novaled 九州大学 山形大学 F4TCNQ 韓国 動向 中国 NPB 最新情報 philips GE 台湾 Spiro-TAD  Ir(ppy)3 C545T 有機エレクトロニクス研究所 有機EL OLED 有機el サムスン oled 出光 CSO .市場 BOE LG インクジェット 中国 SID 韓国 製造工程 有機 ジャパンディスプレイ ディスプレイ JDI 有機EL カティーバ 工程 AMOLED フレキシブル 照明 価格 封止 有機EL照明 JOLED .EL LED 蒸着 和輝光電 oled材料 天馬 RFID 上海和輝光電 設備投資 分析工房 材料 パネル 製造装置 構造

╋╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥・・
  New! 「世界有機ELディスプレイ産業年鑑2019」 10月30日発刊!
【有機ELディスプレイパネルのみならず、材料・製造装置などの主要動向を網羅した。韓国以外に中国・台湾・欧米・日本の企業別動向等もまとめており、タイムリーな情報が満載の1冊。】

💡詳細・ご注文は → http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/1113-oleddp2019.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋╋
◎ 分析工房は、UBIリサーチ社(UBI Research)の日本語の調査資料を販売しております。日本円での購入が可能です。 💡詳細・ご注文は → 分析工房
2018年11月15日

button_15.jpg  スマホから自動車に移る主戦場、先陣切ったサムスン

By Timothy W. Martin
2018 年 11 月 14 日

 【水原(韓国)】自動車が次のスマートフォンになるとすれば、つまり車載インフォテインメント・システムが本格的に普及する時、ライバルに一歩先んじているのは韓国サムスン電子だろう。

 世界最大のスマホメーカーであるサムスンは、2年前に米車載機器メーカーのハーマン・インターナショナルを80億ドル(現在のレートで約9100億円)で買収すると発表するまで、自動車業界ではマイナーな存在だった。

 それが今や、ハーマンとの連携によって車載インフォテインメント・システムの分野では世界最大のメーカーの一つに躍り出ている。同社が計画しているのは、自動車のダッシュボードをハイテク仕様の「デジタル・コックピット」に作り替えることだ。ダッシュボードの端から端までインターネットに接続した複数のスクリーンを配置し、ドライバーは車内の気温から自宅の冷蔵庫の温度管理まで操作できるようになり、助手席に座る人はストリーミング動画などを楽しめるようになる。


サムスンは自動車のダッシュボードをハイテク仕様の「デジタル・コックピット」に作り替えようとしている PHOTO: SAMSUNG

 業界専門家は、サムスンのデジタル・コックピットが市販化されるのは少なくとも数年先、早くても2021年もしくは22年になるとみている。より長期的に見れば、サムスンは無人自動車の内装システムで消費者に選ばれるブランドおよび部品メーカーになろうとしているのだ。調査会社IHSマークイットのシニアリサーチャー、ルカ・デ・アンブロギ氏は「もう自分では運転しなくなる。その時、我々は車内でどう時間を過ごすだろうか」と述べる。

 サムスンの野望を後押しするのは、第5世代(5G)移動通信システムの普及だ。同社は8月、5Gや人工知能(AI)、自動車向けハイテク部品などに向こう3年で220億ドルを投資すると明らかにした。

 同社でスマホのユーザーインターフェース(UI)設計に携わり、現在は自動車向けエレクトロニクスの研究開発を率いるイ・ウォンシク氏は「コネクテッドカーは技術面で最も期待されるブレイクスルーの一つだが、5G抜きでは起こりえない」と語る。

安全性に対する懸念

 一方、サムスンが進めるデジタル・コックピットのような「自動車のスマホ化」は、安全性に対する懸念という大きな壁に直面する。ここ数年、調査会社J.D. パワーや米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートなどは、車載マルチメディア・システムによってドライバーが注意散漫になる可能性に警鐘を鳴らしている。

 こうした安全面での懸念や技術的なハードルにより、現在市販されている自動車の多くは、スマホに搭載されているような機能をまだ全面的には採用していない。例えば、ドライバーはスポティファイでアーティストや楽曲を検索しようとしても通常はできない。

アンドロイドで優位に

 自動車業界の専門家は、サムスンにとって大きなアドバンテージになり得るのは、グーグルの親会社アルファベットが同社の基本ソフト(OS)「アンドロイド」をコネクテッドカーにも普及させようとしている動きだと指摘する。サムスンは世界最大のアンドロイド端末メーカーだ。新車販売台数で世界首位に立つルノー・日産・三菱自動車の3社連合は9月、車載OSにグーグルを選んだと発表した。2021年からアンドロイド自動車が登場する予定だという。

 「サムスンは既存のスマートフォンチームを自動車やその他の分野に振り向けることができる」と指摘するのは、市場調査会社ストラテジー・アナリティクスのロジャー・ランクトット氏。「何億もの接続されたデバイスを適切かつ効率的に機能させる方法を知っていることは、サムスンの大きな強みだ」と同氏は語る。

 例えば、サムスンはデジタル・コックピット上の異なる3つのディスプレーでアンドロイドを横断的に同期させる方法を見つけ出している。複数のスクリーンを動かすために異なるチップセットが必要ではなくなるため、この方法は自動車メーカーにとってコスト削減になる。 

 またサムスンにはハーマンとの緊密な連携という強みもある。ハーマンは昨年のサムスンによる買収のはるか前から多くの自動車メーカーと関係を築いていた。サムスン幹部はハーマンの独立性を保つと語っており、自動車業界の専門家も、ハーマンは買収される以前の方向性を大きく変えてないと指摘する。

 ハーマンの製品には、ドライバーがアマゾンの「アレクサ」やサムスンの「ビクスビー」などの音声アシスタントを使えるようにするコネクテッドカー用ソフトウェアがある。また同社のソフトはAIを使い、ドライバーのポッドキャストの好みを予測することも可能だ。息子や娘が運転する自動車が指定された範囲外に出た時は親にアラートを送る設定もできるという。

 ストラテジー・アナリティクスによると、インフォテインメントの分野でサムスン・ハーマン連合は2017年に売上高48億ドルと世界2位に付けている。1位はパナソニックの51億ドルだ。

 ただ、競争が激しくなる一方で、消費者がコネクテッドカーで実際どこまでの機能を欲しているか疑問を呈する専門家もいる。

 ガートナーのカルステン・イサート氏は「今現在も自動車には非常に多くの機能が詰め込まれており、消費者は自分たちが何を持っているか分かっていない」と語る。「自動車から家電製品? どれほどの人がそれを使うか私には分からない」

button_15.jpg  「世界有機ELディスプレイ産業年鑑2019」 の発刊のお知らせ

分析工房で執筆し、毎年に大好評の2016年版、2017年版、2018年版に引き続き、2019年版を発刊いたします。
多数のご要望に応えて書籍版をカラーに致しました! 書籍とPDFのセット版もご提供致します。
激動する有機ELディスプレイ産業動向と、パネル・材料・製造装置などの主要メーカの動向をまとめております。
韓国以外に中国・台湾・欧米・日本の企業別動向等も満載しました。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇◇
下記の内容でグローバルネット社から発刊致しますので、ぜひご購入を検討下さい

************************************************
★「世界有機ELディスプレイ産業年鑑2019」 2018年10月30日発刊決定!  
【書籍版】A4版(カラー)・126ページ 定価 38,000円+税
【セット版】書籍(カラー)+PDFデータ(カラー) 定価 58,000円+税 
      *PDFデータはメールにてダウンロードリンクをお送りいたします。
詳細・ご注文は → http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/1113-oleddp2019.html
************************************************

<有機ELディスプレイパネルのアプリケーション、市場規模予測、投資>
 有機ELディスプレイ産業の全体動向/中小型ディスプレイパネルの開発と製造の動向/大型ディスプレイパネルの開発と製造の動向/自動車向けディスプレイパネルの動向/マイクロディスプレイパネルの動向/

<韓国産業界の動向、開発戦略、開発課題>
【小型・中型AMOLEDパネルのプロセス装置と材料】
 有機EL材料/有機EL蒸着装置と蒸着源/蒸着用メタルマスク/熱処理とLLO/封止/試験装置/粘着剤・接着フィルム/カバーウィンドウ

【大型有機ELパネルのディスプレイ構造と材料】
 LGのWOLED構造のパネル/インクジェット印刷装置と発光材料/QD-0LED

<中国産業界の動向、開発戦略、開発課題>
 BOE/Visionox/EDO(上海和輝光電)/Royole/CSOT/天馬/吉林OLED

<台湾産業界の動向、開発戦略、開発課題>
 AUO/ホンハイ(シャープ)

<欧米産業界の動向、開発戦略、開発課題>
 ユニバーサルディスプレイ/サイノラ(Cynora)/カティーバ

<日本の産業界の課題と戦略>
 JOLED/Kyulux/住友化学/出光興産/大日本印刷(DNP)

詳細・ご注文は → http://www.global-net.co.jp/publication/ledel/1113-oleddp2019.html


button_15.jpg  LGディスプレイ、E6の2本の有機ELラインの稼働を準備...生産量の確保を目指す

2018.11.13  ET News

LGディスプレーが初期稼動を開始した坡州のE6-1ラインに続き、E6-2ラインの稼動のスケジュールを早める。大型顧客に供給するフレキシブル有機EL(OLED)の製造量を安定的に確保するための対策である。2つのラインを同時に稼動するので、減価償却費の負担が大きくなるが、すぐに生産量を一定規模以上に確保することを急ぐ。

13日、業界によると、LGディスプレーは、当初、来年下半期に稼動することにしたE6-2ラインを早期に稼動するために準備をしている。最近にE6-1ラインは初期稼動を開始し、本格的な量産準備に突入した。E6-2ラインも試験稼動している。下半期稼動予定だったが、日程を繰り上げ、来年上半期から稼働する公算が大きい。

当初はE6-1を1年ほど運用した後、E6-2を稼動する計画だったが、生産量を安定的に確保するために、2つのラインを稼動するとみられる。

生産能力はE6-1とE6-2がそれぞれ月1万5000枚である。2つのラインを稼働すれば、合計で月3万枚の生産能力となる。

現在、LGディスプレー課題は歩留まりある。

最近の業界で知られているE6の初期成績は良くない。E5でフレキシブルOLEDを少量生産した経験があるが、市場の期待にはまだ及ばなかった。

E6-2ラインも稼動して安定的に供給量を確保するので、顧客からの追加注文を受ける余地が生じる。初期稼動に伴う問題が発生するが、稼働率を徐々に高めながら、早期に問題を解決するという計画と見られる。二本のラインの装置構成がやや違うので、どちらかの成果がより良いラインだけを選んで運用する案も取り上げられている。

減価償却費が増加することは負担である。新しいラインを稼働すると、減価償却費が増加するため、利益率が低くなる。

業界関係者は、「今すぐの減価償却の増加の負担が大きいが、大手の顧客に安定的に製品を供給しなければならないという切迫感がより大きい」とし「生産量が増えて供給安定性を認められれば、今後にLGディスプレーの受注規模が大きくなる」と予想した。

button_15.jpg  【InterBEE 2018】ノートも8K時代か? 17.3型8Kパネルが展示

11/15(木) Impress Watch

 千葉・幕張メッセで開催中の「国際放送機器展(InterBEE 2018)」では、多数の企業が4Kを超える8Kソリューションについて展示を行なっていた。本稿ではその一部を画像とともに紹介したい。

■ソニー

 ソニー株式会社は、440型という巨大な8Kディスプレイを「Crystal LED」で構築し展示。9.7×5.4m(×高さ)の圧倒的な大画面で、InterBEE会場でも一際存在感を放っていた。

 Crystal LEDは、各画素にR/G/B各色の微細なLEDを配置し、高コントラストと広色域を実現したディスプレイ。今回のデモでは、8K HDRの120Hz映像や、「グランツーリスモSPORT」のボンネット視点映像などが流されていた。

 440型ともなると、パブリックビューイングの領域になるが、8K解像度であれば、数m離れた程度で各ピクセルが判別できなくなり、かなり没入感のある映像体験が可能となっていた。

■NHK

 日本放送協会(NHK)は、LG Displayおよびアストロデザイン株式会社と共同開発している88型の「シート型8K有機ELディスプレイ」を展示。

 7,680×4,320ドットの高画素で、バックライトが不要な有機ELの採用によってシート状の薄型構造を実現。またパネルの特性である高コントラストと広視野角に加えて、高輝度/広色域の8K映像に対応した信号処理技術により、高画質を実現しているという。

■アストロデザイン

 アストロデザイン株式会社は、デルタ電子やDigital Projectionと共同開発の8Kプロジェクタ「INSIGHT LASER 8K」を展示。

 3チップDLP方式を採用し、25,000lm(ルーメン)という高輝度を実現。HDRに対応するほか、将来的に8Kで120fpsの入力もサポートする予定だという。

 350型大で投影された動作デモでは、高精細な表示であると同時に、高輝度仕様によりプロジェクタらしからぬ高コントラストな表示となっていた。

■キヤノン

 キヤノン株式会社は、HDR対応の55型8K液晶ディスプレイを参考展示。

 以前にも同サイズの8Kディスプレイを参考展示していたが、今回は全画面白表示で1,000cd/平方mの高輝度表示が可能となっており、HDR表示に対応。表示品質が大きく向上していた。

■JDI

 ここまでは大画面のソリューションを紹介したが、株式会社ジャパンディスプレイ(JDI)では、Arm傘下のトレジャーデータブースにて、17.3型の8Kディスプレイを展示していた。

 表示解像度は7,680×4,320ドットで、17型クラスとしては世界初の8K表示対応を謳う。リフレッシュレートは120Hzで、画素密度は550ppiに達しており、肉眼ではまったくピクセルが判別できなかった。

■Blackmagic Design

 Blackmagic Designでは、カラーグレーディングなどに対応した同社の映像編集ツール「DaVinci Resolve」を用いた、8K映像の編集デモを展示。

 7,680×4,320ドット/10bit/60fpsの映像を編集していたが、「Xeon Gold 6154」を2基搭載した編集マシンのタスクマネージャーを見ると、約3.7GHz動作の30コア/60スレッドを8割近く消費しつつ、CUDAコア数3,584基の「Quadro GP100 (HBM2 16GB)」2枚の使用率も100%で張り付いており、相当な性能を要求されるようだ。

PC Watch,佐藤 岳大
2018年11月14日

button_15.jpg  シャオミ英市場に進出 今年の販売台数は1億台突破

11/14(水) CNS(China News Service)

【CNS】中国の通信機器メーカー、小米科技(シャオミ、Xiaomi)の王翔(Wang Xiang)副総裁はこのほど、英国市場に進出することをロンドンで発表した。英国での初めての店舗はロンドンで18日に開業する。英国市場へ販売する製品は、シャオミ8Proフラッグシップモデル、紅米6A、スマートウォッチ「Mi band 3」と電動キックボードなどの斬新な製品だ。

 メディア発表会の席上、シャオミの8Proフラッグシップモデルが注目を浴びた。このモデルには、Snapdragon845を搭載し、AI機能付きデュアルカメラ、赤外線顔認証ロック解除機能と6.21インチAMOLED(有機EL)ディスプレイ、指紋認証機能とシースルーボディを有する携帯電話だ。米国の経済誌フォーブス(Forbes)の評価によると、「シャオミの8 Proの優れた機能と実直な価格は、消費者に驚きと喜びをもたらすだろう」としている。

 王副総裁は「今日、シャオミは新たに世界へ足を進めることができた。英国のお客様に実直な価格で人々を感動させることのできる製品を提供できて大変嬉しい。多くの方々がシャオミの新技術でシンプルライフを楽しまれることを望む」と述べた。ロンドンの主流紙イブニングスタンダード(Evening Standard)は「シャオミ:英国に進出する中国の科学技術巨頭」と題する文章を載せ、シャオミの意義は人々がイノベーションによる喜びを実直に楽しめるところにある、と表現した。

 英メディアのBBCは「シャオミの英国進出は、西欧での影響力を拡大し、スペイン、フランス、イタリアでの勢いを継続できる」と書いている。シャオミは2017年11月にスペインに進出、欧州市場に最初の一歩を記した。その後、フランスとイタリアに進出し、翌18年の第2四半期には、シャオミ携帯電話の西欧向け出荷量は前年同期比で2700%増となり、西欧市場で4位のスマホメーカーとなった。

 シャオミ創始者の雷軍(Lei Jun)CEOは、シャオミの世界戦略について、「数段階に分けて進める」と語っている。スタートはインド、続いてアセアン(ASEAN)諸国とロシア、現在は重点が欧州だ。米国の大手IT系メディアのザ・バージ(The Verge)によると、「シャオミが英国に進出したことは、シャオミの国際化がまた一歩進んだことを表し、シャオミの欧州市場での飛び抜けた業績はその製品の魅力を証明している」としている。

 市場調査会社のカウンターポイント社(Counterpoint Technology Market Research)の最新データによると、シャオミの世界市場での第3四半期における出荷台数は史上最高の3570万台を記録、前年同期比25%増、全世界で成長の最も速いスマホメーカーとなった。

 業界内の専門家は、シャオミの世界戦略は、欧州に注力すると同時に、インド市場での優位性を拡大中だと分析している。市場調査会社カナリス(Canalys)の最新レポートによると、第3四半期のシャオミのインドでの出荷量は1200万台を記録、前年同期比30%増を超え、4四半期連続でトップの座を守っているという。

 シャオミの財務報告書によると、今年の第2四半期の時点で、海外事業は前年同期比で150%の成長率を見せ、82の海外市場に進出し、その内、25か国で業界トップ5に入っている。18年10月26日の時点で、今年の全世界販売台数が1億台を突破し、通年目標を2か月前倒しで達成したという。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

button_15.jpg  iPhoneの販売低迷が、有機EL業界を直撃

2018.11.13 ET News

韓国の部品業界は、iPhoneに使われる半導体、ディスプレイ、カメラ・モジュール、フレキシブル回路基板(PCB)、バッテリーなど主要部品を供給している。サムスン電子の関連企業は、年間10兆ウォンを超える部品をアップルに販売する。アップルの売上比率が半分を超える企業もある。アップル依存度が高い韓国の部品業界が、iPhoneの販売低迷の直撃を迎えることが懸念される。

12日(現地時間)、iPhoneの最新の製品にフェイスID技術を提供するルーメンタームホールディングスは、第4四半期の売上高が7000万ドル減少すると発表した。アップル新型iPhoneの販売台数低迷を反映した業績見通し値だ。この影響で、アップルの株価はこの日、5.04%急落した。

iPhoneの販売低迷の見通しがあちこちで出ている。アップルに精通していることで知られる、TFインターナショナル証券の郭ミンチュ研究員は、iPhone XR(テンアール)の販売量が減少し、来年第1四半期全体のiPhoneの販売台数も減少すると予想した。郭研究員は来年の第1四半期のiPhoneの出荷量を、今年の第1四半期の販売台数4700万台に500万台を加えた5200万台以上と予測した。

市場調査会社のIHSは今年OLED iPhoneの販売見通しを続けて下方修正している。昨年末には2018年のOLED iPhoneの出荷量を1億5000万台水準と予想したが、今年初めには1億2000万台に引き下げた。先月には、7200万台まで減らし、最近では5000万台レベルまで低下することがあるという見通しを出した。

韓国部品業界でも、iPhone用部品の供給量が減少の兆しを見せている。iPhoneのための有機EL(OLED)パネルを生産するサムスンディスプレイA3ラインの稼働率は、昨年は100%のレベルにフル稼働体制を維持したが、昨年下半期からの供給量が急激に減少し、10〜20%まで落ちた。今年の新モデル発売効果で稼働率は再び上昇したが、今年の第3四半期ではA3稼働率が60%台水準にとどまっているという。

業界では、来年の第1四半期の市場予想通り、iPhoneの販売台数が昨年より約500万台減るので、サムスン電子、サムスンディスプレイ、サムスン電気、LGイノテック、LG化学、三星SDIなどの大企業の売上高も大幅に削減と予想した。このほかにもビエイチ、ハイビジョンシステムなど中小部品・機器業界も販売の減少を迎えるとみられる。

この状況を反映するように、13日、iPhoneのテーマ株に分類された企業の株価が暴落した。LGイノテックは9.5%急落した。RGPCBを供給するビエイチは取引時間中に9.83%まで下落した。積層セラミックコンデンサ(MLCC)などを生産する三星電気も、3%下落で始まり5%まで低下した。

アップルに部品を供給した業界関係者は、「当初の予想値に比べ、アップルの注文が減る予想は正しい」とし「これまでアップルやサムスン電子に大きく依存してきた韓国部品業界は、中国のスマートフォンメーカーなどに供給先を多様化していなければ、販売のハードランディングが予想される」と憂慮した。

button_15.jpg  アップル、「iPhone X」のタッチの問題を無償修理--一部の13インチMacBook Pro修理プログラムも

11/12(月) CNET Japan

 2017年に発売されたAppleの「iPhone X」には、新たなデザインと操作性が導入された。ホームボタンがなくなり、それに代わるロック解除機能として新たに「Face ID」が搭載された。また、有機ELディスプレイが採用された。そのiPhone Xに搭載されている新しいディスプレイモジュールのコンポーネントに故障可能性があり、ディスプレイがタッチにときどき反応しなくなったり、まったく反応しなくなったりすることが明らかになった。また、タッチしていないのにディスプレイが反応する場合もあるという。Appleは米国時間11月9日、この問題に関してサイトで公開している。

 上記のいずれかの症状が生じた場合、正規サービスプロバイダーを探す、Apple Store直営店に予約する、Appleのサポートに問い合わせるといったいずれかの手段で手続きをするようAppleは推奨している。iPhone Xが修理プログラムの条件を満たす場合は、ディスプレイを無償で交換するとAppleは述べている。

 またAppleは、2017年6〜2018年6月までの間に販売された、一部の13インチ「MacBook Pro」についても、データの消失やドライブの故障を引き起こす可能性のある不具合があるSSDが搭載されている可能性があるとし、修理プログラムを提供している。

 ユーザーはコンピュータのシリアル番号をウェブサイトのフォームに入力し、このプログラムの対象かどうかを確認できる。対象となる場合は、修理の手続きをするようAppleは促している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

button_15.jpg  ハイセンス、「レグザエンジン NEO」搭載4Kテレビ発表--画質に自信、2019年には有機EL参入も

11/13(火) CNET Japan

 ハイセンスジャパンは11月13日、BS/CS 4Kチューナを内蔵した4K液晶テレビ「A6800」シリーズを発表した。東芝映像ソリューションと共同開発した「レグザエンジン NEO」を搭載する。発売は12月初旬。想定税別価格は50V型の「50A6800」が10万円前後、43V型の「43A6800」が9万円前後になる。

 ハイセンスグループでは、2017年11月に東芝のテレビ製品、ブランド、研究開発と運営サービスを買収したと発表。完全子会社であった東芝映像ソリューションを傘下に収めた。

 A6800シリーズへのレグザエンジン NEOの搭載は、東芝映像ソリューションをグループ会社化することにより実現したもの。東芝映像ソリューションとハイセンスジャパンが新モデルために共同開発したという。「ハイセンスジャパンのテレビは本日生まれ変わる。日本の大手テレビメーカーと並べて検討してほしい」(ハイセンスジャパンマーケティング部)と自信をのぞかせた。

 レグザエンジン NEOによる、色鮮やかで臨場感ある高画質がポイントで、コントラストを引き上げ、立体感ある映像を再現。質感や材質まで伝わるような色再現性を追求しており、HDRは、HDR10とHLGの両規格に対応する。

 画面がまぶしい、明るい部屋で視聴すると白っぽく見えるといった、既存テレビの画質評価を受け、本体には自動画質調整機能も搭載。最小遅延約0.83ミリ秒のゲームモードも設け、「レグザ」シリーズ同様のレスポンスの良さも備える。

 12月1日に開始する、新4K衛星放送が視聴できるBS/CS 4Kチューナを本体に内蔵。既存モデルでは2基搭載していた地上、BS、110度CSデジタルチューナは3基搭載し、裏番組の2番組同時録画も可能だ。

 レグザエンジン NEOは、レグザエンジンの基本機能をそのままに、詳細なチューニングや細かな色調整といった機能を省き、使いやすさを重視しているとのこと。ハイセンスジャパン 代表取締役社長の李文麗氏は「日本向けのテレビに仕上がっている。画質、音質にこだわる日本ユーザーの欲求を満たせると期待している」とコメントした。

 本体には「ドルビーオーディオ」も搭載し、迫力ある低音再生を実現。Googleアシスタント搭載スピーカにも対応する。独自のホーム画面「VIDAA(ビダ)」は、VODサービスのアイコンなどを自由に編集でき、自分好みのテレビにカスタマイズできる。

 ハイセンスジャパンでは、今後は「ULED」モデルの後継シリーズのほか、有機ELテレビにもレグザエンジン NEOを搭載していくとのこと。「すべてのモデルに搭載するのではなく、ミドルからハイエンドクラスに採用していく。日本のテレビメーカー人気は根強いが、その次のポジションを狙っていきたい。2019年はテレビ、洗濯機、冷蔵庫に加え、エアコンにも参入する予定だ」(ハイセンスジャパン 執行役員副社長の磯辺浩孝氏)とし、日本市場における、有機ELテレビとエアコンの参入を明らかにした。
2018年11月13日

button_15.jpg  UBIからの、Foldable OLEDレポートの発刊のお知らせ

2018年 11月 8日 UBIリサーチ

5G通信時代に最も必要なスマートフォンは、4K解像度を実現可能な7型以上のディスプレイを採用した製品である。スマートフォンサイズが7型以上まで拡大すると、小型タブレットPCとほぼ同じサイズになり、携帯性が悪くなる。このような大型ディスプレイを維持しながら、携帯性を向上させられるスマートフォンは、折りたためるFoldable OLEDを採用したFoldableといえる。

2020年以降は、Foldable OLEDを生産できるパネルメーカーと販売できるセットメーカー、Foldable OLEDやフォンに用いられる材料および部品を供給できるメーカーが、安定的な運営が可能になると考えられる。

本レポートでは、Foldableフォンの成功要因分析とFoldable OLEDの開発動向、特にOLED市場全体の95%以上を占めている中核的存在、Samsung Displayの開発方向とサプライチェーンの分析、市場展望を紹介し、Foldable OLEDの未来を予想した。

このFoldable OLEDレポートは、日本では分析工房が販売しております。

button_15.jpg  韓国の蒸着装置メーカのヤス、来年の蒸着装置の受注額は減少か?

2018年11月09日 the Bell

有機EL(OLED)製造装置メーカーのヤスが、継続した株価下落に対応して自社株買いを決定した。

ヤスは去る8日の株価の安定と株主価値向上のために30億ウォン規模の自己株式を取得することを決定した。ヤスは普通株18万180株を来年2月8日までコスダック市場で買収する予定だ。

ヤスは昨年10月、コスダック証券市場に上場した。以後、1年の間に株価は継続して下落した。8日の終値基準株価は1万7350ウォンで、昨年11月末と対比したときの半分近く減少した。特に、最近3ヶ月間の株価の下落幅が大きくなり、株主からクレームも高くなった。

今回の自社株買いの決定は、株価の安定に努めるものと思われる。ヤスは、有機EL(OLED)を製造する際に、基板に有機物や金属を薄くコーティングする蒸着装置と蒸発源を主な製品として生産している。6世代以下のOLED蒸着装置は、キヤノントッキ(Cannon Tokki)やSFAなどが供給しているが、第8世代以上のインライン式のOLED蒸着装置は、この会社が唯一のメーカである。

最近にはLGディスプレーなどの主要顧客のOLED出荷拡大による蒸着装置、蒸発源の供給量が増え、売上も急激に増加した。しかし、LGディスプレーの投資が延期されて、ヤスの来年の受注額は減少すると予想されて株価にも影響を及ぼした。

現在の最大の株主は、ジョングァンホ代表取締役で約43%の株式を保有している。LGディスプレーも関連会社として、約15.4%の株式を持つ主要株主である。LGディスプレーは坡州の新規8世代OLED蒸着ライン(E4)にヤスの蒸着装置の導入に踏み切った状態だ。ヤスはLGディスプレーの照明用OLEDラインにも製品を供給している。

2017年の売上高は865億ウォンで、2016年830億ウォンに比べて4%増加した。さらに、2018年上半期の売上高が774億ウォンで、昨年の売上高をはるかに超えるものと期待を集めている。今年上半期の売上高のうち、LGディスプレーを対象とした売上高が697億ウォンで、かなりの割合を占めている。

LGディスプレーは、ヤスに最新のインクジェットプリンティング(Inkjet printing)プロセス装置の改造を注文した。契約の規模は約100億ウォンだ。インクジェット印刷プロセスは、現在主流の技術蒸着工程に比べコストを大幅に減らすことができる技術である。しかし、技術の難易度が高く、実用化に成功した企業がない。LGディスプレーは広州8.5世代に次いで、坡州10.5世代OLEDラインは蒸着工程で構築するものと見られている。